どもーパリポーおばさん占い師です魔麻です。
一週間早いですね・・・本当に早い。桜も開花も散るのも早い。
雨で、何となく憂鬱です(笑)
さて、わたしもこれでもWBC見てました。野球は、小さい頃から馴染みがありまして。父は、大の阪神ファンでしたし、母の実家はドリフターズは見れない。だって巨人の中継がw
世界一、おめでとうございます。
選手は当然ながら、監督やコーチ陣もいぶし銀でしたね。
わたしは、栗山監督の手腕と言うか、人柄にちょっと興味が出てきまして。
教養、品性と申し分ないです。
星読みをしたいと思います。
レクティファイ済です。
太陽おうし座7ハウス。
彼の振る舞いは、人在りき。人を信頼して、人共に生きる。太陽は公の顔ですから、彼を慕う方々に様々な影響を与えて、自分も成長してきたのでしょう。よく、7ハウスは【結婚しなきゃー】と言いますが、栗山監督は独身です。そして、ご自身の【氏】である栗山町で生活をされているようです。結婚がテーマではなく、様々な人と交流をしていくことで、自分の感覚も研ぎ澄まされていくのです。
月はおとめ座、11ハウス。
分析能力は、同じ志を持つ人たちと夢を叶えるために調整していきます。太陽、月は地サイン。物質的なものを自分の【生き方】と【統括的欲求】として持っているわけです。
意外だったのは、水星がおひつじ座ですよ。おひつじ座は、【直感】に秀でていますが、熟考というイメージではないのですが、本当は内に秘めているものは、闘争心に溢れ、勝負にこだわる思考なのかもしれません。
だからこそ、長きに渡り、【監督業】を熟していたのではないのではないでしょうか。
先ほども、書きましたが独身でいらっしゃいます。金星がおひつじ座であり、6ハウスに在室。労働に対しての喜びを感じやすく逆しているため、過去の恋愛で女性と歩む人生を手放したのかもしれません。月と金星のクインカンクスですので、自分の価値観を自分なりに鍛えた結果、【家庭】など結婚という選択を辞めて生涯、【育成】というものに意識が向いたかもしれません。
火星はかに座にあり、水星とスクエアです。
選手を申請するのは、この火星かに座の庇護能力のようです。10ハウスに在室していることより、【社会的に】温かで信頼していきながら索引していくことが原動力なのでしょう。
特徴的なことは、土星が経過土星とコンジャンクションです。現在、土星年齢域ですので、この冥王星の恩恵を存分に受けたのでしょう。彼の土星は、4ハウスに在室しているため、彼の生きてきた様々なものが冥王星のパワーで損分に生かされたような気がします。
ソーラーアークでもね【海外】がキーワードです。太陽、水星、金星が9ハウスに在室。金星に至ってはカスプに乗っています。何かの演出でしょうか(笑)
また、ソーラーアークのノード軸と経過ノード軸もダブルコンジャンクション。出生太陽とソーラーアークのジュノーカイロンもコンジャンクションが成立しています。
栗山監督は、【やることをやりきっていないと神さまは振り返ってくれない】これに痺れますよね。
選手を信じて、スタッフを信じる。全てやりきり、満身創痍で臨んだ時に神様は、やっと振り返り自分たちに力を貸してくれるかもしれないという・・・
こういうところも水星がよく出ていますが、動じず、分析しながら自分を信じ続ける。自分の信じた選手は絶対に結果を出す。
いやいやいや。凄いな。
栗山さんて、達筆なんですけれど、【字】ってその人を示しますよね。綺麗、汚い字ではなく、丁寧に書く事。丁寧に生きるというか、精神的に乱れている時は【字】に意外と表れるんですよ。
大人としての振る舞いの一つであると思うんですが、教養と品性って大切だなぁとつくづく感じました。