コミュケーションは水星だけではないかも知れない。

どもーパリポーおばさん占い師です魔麻です。
週末にちょっと野暮用で怒涛の更新です。

そういえば、キャンプに行くことになりまして。予約完了。

バーベキュー、温泉、神社と盛りだくさんです。
昨年の夏休みは、仕事とダイエットしかやっていなく、子どもたちの思い出もままならないような日常でしたから、【夏は遊ぶぞ】なつはあそぶぞてな感じです。子どもがいるお友達とプールにかき氷にタコパにとまだまだ予定が詰めれそうなんで【子ども第一主義】で昨年の反省を込めて(笑)
本当に反省しているのかは置いといて(笑)

さて、考えることと言えば水星ですが、水星と言えば中立であり、吉でも凶でもない惑星で、現在での役割は主に【知性・コミュケーション】を担っています。
でも、水星だけかなというのが最近のわたしの疑問です。現在では、第3ハウスのナチュラルサインがふたご座のためここで判断することが多いのでしょうが

古典の考えでは、第三ハウスは【月】と【火星】が担っていたのですが、これはその通りだと思いました。


水星は思考より生まれるものですし、人は日々考えに変化が生じます。
水星は【変化】であると同時に、サインや室やアスペクトより判断が良いでしょうが、月も火星も確かに知性ではないですが相性に於いて大切ですよね。
月は、大切にしているものですし、火星はモチベーションであり行動、そして、怒りのポイントであります。
例えば、夫婦で子育ての方針が違ったりするのは仕方のないことですが、怒りのポイントが違うと割と亀裂が生じやすいのです。
子どもが被害者になった時に両親のポイントが違うと禍根を残すことになります(経験者は語る笑)

月は、自分が育ってきた中で養育者から刷り込まれた習慣でもあります。それが否定されたりすると・・・生活は中々継続が難しいのではないかとも思うのですね。特に、若い時にふうふになったら未熟ですから、疵を恐れ防御してしまうのではないかと思います。過剰に反応してしまうのが月ですものね。
そして、段々と成熟してくる星は火星で燃えることを選択します。この火星は暫し行き過ぎるわけですね。そして、中年期の離婚が生まれるかもしれません(笑)
古典占星術では3ハウスの火星より月が望ましいのは火星だと相応しくないということのようです。

現在と古典でこれだけ解釈が違うのも面白いけれど、古典の型にはめた読み方も勉強をするにあたり大事ですね。痛感します。
但し、天王星、海王星、冥王星を見ないということは声を大にして反対します。
そこを中心に見るのではなく、そこも見ていくことで現在の時代と符号する部分もあると思うんです。だから、極端でなければ影響はあるだろうという解釈ですね。いや、木星以遠の惑星とアスペクトを見ないということかな。

わたしなんて、コミュ障みたいなものだし(笑)こんなに水星のアスペクトは良いのに、人と話したりするのは嫌です(笑)面倒なのが先に立ちます。但し、仕事では喋る仕事が多いです。
営業(訪販も散々やったし、飛び込みなんてお手の物笑、テレアポ何て得意中の得意です笑)
でも、プライベートになると、旦那氏にもよく言われますが【ぶっきらぼう】とか【答えしか言わない】とか、子どもらには、【塩】呼ばわりです(笑)
水星しかよい状態の惑星が存在しないからフル回転で、特に【労働】に対して滅法強いのかもしれません。
そして、思考に於いてよく頭がこんがらがるとか言う方がいますが、元々不明なものは頭に入れない都合の良い脳内なもんでそういった悩みもありません(笑)
ソフト優勢って、結局は自分の都合が良い状態にできるというか(笑)コンプレックスが無駄までは言わないですが、持つ必要性がないわけです。

通りで、子どもの時に勉強に身が入らないわけですよ。授業なんて鼻くそほじってた(笑)勉強ばっかりしてみんな頭悪いの~なんて思ったり。
今となれば違うことはわかりますが、どうせなら、水星のアスペクトハードが一つくらいあれば、もっと賢く生きれたかもしれません(笑)

子どもたちのアスペクトは思い当たるものばかり。
うお座息子・・・木星とセクスタイル。生まれ持った脳みそだけで生きています(笑)
さそり座娘・・・天王星とトライン。閃きは抜群(笑)中々個性的です(笑)
しし座娘・・・・海王星とオポジション。混乱しがち。冥王星とトライン。暗記は天才型。

うお座息子としし座娘はわたしの水星のソフトを遺伝していて良かった。
さそり座娘は旦那氏の水星天王星スクエアの遺伝かな。実母は水星強いけれど・・・相当イカレタた人ですけれどね(笑)土星とスクエアなのは納得。悲壮だもの。考えがね。
コミュ力だけではなく、考えたことを伝達したり、交信の手段などと考えれば水星も相当大事な惑星でしょうね。

また、学童期は水星の影響をモロに受けやすいので、もしハード優勢ならとても傷つきやすいので大人が保護してあげなければ結構深い傷となる可能性もあります。
環境によって左右される惑星でありますので、大事に育てて鍛えてあげることで、勉強に向き合う姿勢やコミュケーションなどが自信に溢れる成長も期待できます。

こんな偉そうに云っておきながら、うお座息子の子育てでは占星術を知らなかったので全くもって理想とはかけ離れたものですが、大人になった今、問題はありますが生きています。なので、気が付いた時にケアすることが大切だなぁと感じた次第です。

それにしても、しし座娘の宿題の時の態度の悪さには辟易ですが、海王星とオポジションだものね。しゃーないなと受け入れていこうっと。

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