クワバラ、クワバラ。

どもーパリポーおばさん占い師です魔麻です。

本日は土曜日。学校は休みですが、旦那氏は仕事です。最近、飲食店ビルをしているので6時前に家を出て、13時過ぎには帰宅。うどん屋か!
でも、朝に仕事をするのって効率的なんですよ。わたし達は。
夕方になると身体が動かない(笑)朝日を浴びて適度に紫外線を浴びることは心身の充実です。ただ、水曜日の帰宅時間は11時(笑)わたしも仕事があったのですが、ちょっとだけペースが狂う(笑)真夏は、仕事がしんどいのでペースダウンで来月の仕事、決めなきゃね(笑)
さぁ、営業、営業!自分の仕事も頑張っていますよ。去年ほどではないですが、それなりにご依頼をいただき有難い限りです。

ちょっと色々あってタロットを引いたら肝心な所で【家族】とずっと出るのですよ。
あぁ、去年までのツケがまわってきたなと。家族のために働いていますが、目的と手段の入れ替わりが生じていたようですので、只今修正中です。
とにかく、家族とのコミュケーション大事。うん。大事な時期です。

さて、相性に於いて大切なことはたくさんありますが、最近注目しているものは【ジュノー】です。
これはシナストリーでコンジャンクションが成立するとあまりよろしくないですね。
どうしても対決せざる得ない関係性になるのです。泥沼化ぽいです(笑)
因みに、スクエアはどうでしょう。スクエアをあまり気にしないわたしとしては、確率の問題だと思うので今回は省きます。
オーブは3度ほどで見てると・・・・

該当しまくり(笑)
マンデンでもジュノーの示すものはあまり芳しくないのですが、人間関係に於いて参考には充分なるのかなと思います。勿論、日々データー集めは必要でしょうけれど。
全て、星のせいだとは思いませんが星の示すものってすごく参考になるなって感じます。

ジュノーとは・・・

火星と木星の間を約4年ちょっとの周期で運行する小惑星で、1804年に発見。
4大小惑星の中では最も小さいのですが、占星術の小惑星ジュノーの意味は「権利の主張」とちょっと穏やかではないですね。
例えば、うちの旦那氏のジュノーはみずがめ座の28度にありますが、娘たちとの太陽とTスクエアが成立しています。
娘たちの存在は、彼の人生観を変えましたので複合アスペクトか成立するとすごいパワーですね(笑)そして、わたしの木星と不動宮のグランドクロスが成立か。
勿論、関係性にもよりますが、しし座娘が生まれてから、過去の旦那氏を知っている人たちは旦那氏の【子煩悩】と【家庭的】な部分にすごくびっくりしているのが現状です。木星が絡んでいから良いのでしょうね。
このジュノーのバランスがまずくなると、トラブルが生まれやすとも言われています、緊張や嫉妬、強者と弱者の不平等や不和、虐待、権力争いなど。
ひぇぇぇ。怖いね(笑)
でも、必要以上に怖がる必要はありません。関係性によるからです。家族なら、自己主張の行き過ぎに気をつけて思い遣りを忘れないことである程度は緩和されるのではないかと思います。

これで一番しんどいのは、同性の関係性じゃないでしょうかね。思い当たる節があり過ぎてワロタwどちらにしても、ジュノーと惑星のコンジャンクションは【凶】という判断です。
それを考えると、出生のジュノーのサインの度数は要チェックをするのに越したことはないかと感じました。

ジュノーは、ギリシャ神話での担当は結婚と母性。産児や主婦を守護する女神ヘラに由来するそうです。
ヘラは、農耕の神クロノスと大地の女神レアの間に生まれ、その美しさから、ヘラは全知全能の主神ゼウスに見初められるわけです。
ヘラは、ゼウスに応える条件として、結婚することを提示します。この辺りが【主張】を示しているわけですがすでに掟の女神テミスと夫婦であったゼウスは、テミスと離婚した後にヘラと結婚することに。
強奪か。結構強かだね・・・(笑)
だけれど、奪った人は奪われるわけです。
ゼウスとヘラの結婚生活は平穏なものではなくヘラは貞淑な妻でありましたが、恋多きゼウスはたびたび浮気を繰り返しますわけです。
嫉妬心にかられたヘラは、ゼウスの愛人となった女神や女性たち、またその間に生まれた子どもであるディオニュソスやヘラクレスにも復讐をするわけですね。
ヘラの子孫たちの中には、ヘラクレスに恋をし、あるいはゼウスと愛人関係になる女性たちもいたようで、どんだけグチャグチャよ(笑)
そして、とうとうヘラは彼女たちにも容赦なく、襲わせたり殺させたりするよう画策したとそうです。

漸くヘラはその怒りをついにゼウス自身に向けました。ポセイドンやアポロンらと共に、ゼウスに対し反乱を起こしたのです。
しかし、逆にゼウスに懲らしめられと言われています。
その後も二人の結婚生活は続きましたが、ゼウスは妻ヘラを厳しい監視の下に置いたそうで。離婚なんて考えられなかったのでしょう。元々は愛が深過ぎたわけで。

ヘラは、結婚生活における不平等や性的抑圧、虐げられた妻や弱者を象徴する女神とされてい
わけですが、度重なる裏切りを味わっても、夫ゼウスとの夫婦関係の充実を求め続けたヘラ、つまりジュノーは、相手へのひたむきさと誠実さゆえ、結婚を司る女神として崇拝されたわけです。

いや。ジュノーが悪いのではなく関係性の問題ですね。どちらにしてもシナストーリーでコンジャンクションする相手とは要注意ということです。ジュノー側が虐げられる・・・
確かに、我が女性陣にうちの旦那氏、うお座息子がいると強気だわ。いつも女ばかりの時間なんで(笑)
52歳になろうとしていわたしに、【男の子欲しくない】と聞いてくる辺り・・・めっちゃジュノー効いてるわぁぁぁ。

だからと言って、うまくいかないというわけではなく、ホロスコープの示すものを理解して受け入れるということが大事なんですよね。悪戯にダメと言っているわけではないですが、わたしは間違いなく自分のジュノーとコンジャンクションしている惑星の配置の人とは、注意をしようと決意しました(笑)

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