サイン・星座で星読みは相当な技術を要するわけ。

どもー!パリポーおばさん占い師魔麻です。
金曜に、子育てを一緒にしてきた友人と久々にタイマンでランチしてきました!息子が6歳からの友です。

その時に彼女は3番目を妊娠していたのですがその子は今年22歳ですよ。懐かしいなー。
目が霞むだ、しわどうする?だは話が弾み過ぎましたが家は30秒ほどの距離でなんでこんなに久々?と考えたら彼女の実父が段々と認知でお互い遠慮していたんですね。
この2年ほどは誕生日に物々交換のみで。
浮かれていても、長く過ごした時間がある限り見守ってくれる変わらぬ友情に感謝です。
久々に他メンバーと牡蠣を食べに行く話しになりまして。みんな子育てが少し落ち着いて余裕ができたね!

さて、現在モニター鑑定をお受けしていまして、文章の扱いに皆さん苦労を感じていらっしゃると思います。
対面や、リモートのみですと表情がわかるので良いですが文章って本当にお伝えが難しいです。
インターネットですぐに情報は検索できるし、お金を払う対価としていらしていただいた方の資質やお悩みを出来るだけシンプルにわかりやすく、納得、満足を意識しなければなりません。
せっかくの機会ですから【唯一無二】である依頼者さまが星読みを通してさまざまなものを享受していただくことが星読みの翻訳者としての責任だと思っています。

サインには馴染みがあり共感していただけますが、サインは宇宙であり、わたしたちは地球に自らの力で立っているわけです。
やはりハウスは現実をどのように生きていくかということが大事であると感じます。
第1ハウスをおひつじ座!と考えてしまうとおひつじ座は自我?え?と混乱してしまうわけです。

1番目のハウスの割り当てられたのがおひつじ座なわけでここは自分、アイディンティティであり第一印象やとっさの行動を示します。
アセンダントは、本当に第一印象や例えば写真に収まった印象なんてよく表すんですね。

我が家の子どもたちが七五三での写真にすごく表れていたのてシェアしたいと思います。

うお座息子はアセンダントさそり座。
寡黙(見える)動きが緩やかというか快活ではないです。
さそり座娘はアセンダントてんびん座。
挨拶が出来、ニコニコしてます。愛想良し。
しし座娘はアセンダントいて座。
マイペース感かな。人の言うことは基本聞いていないです(笑)

七五三は
うお座息子はちゃめっけありでエクボが見えて可愛いです。
さそり座娘は黄色のドレスを着てポーズしてます。美しい。
しし座娘は舌をペロっと小悪魔みたいです。

うお座息子の時は神社に行き、写真も撮影して凄い大変だった記憶しかなく(確か前日熱をわたしが出していたような記憶が)

アセンダントは、時に太陽サインより強く出ます。
風貌というか、雰囲気ですね。正直かに座のアセンダントで仏頂面はお目にかかったことはないです。逆にやぎ座のアセンダントの方で愛想のよい方も見たことがない。
対話を続けることで、男性なら太陽、女性なら月や金星が出ることが多く思います。
先日、おひつじ座、いて座、やぎ座の男性とお話をいたしましたが、どっかで見たことあるなって思ったら、旦那氏と同じです。構成が違うのでまったく同じだとは思いませんでしたが、似ていました。
堅い印象を持ちつつ、行動が俊敏で熱い。やぎ座のサインを纏っている人は暫し堅苦しく見えますが、見えるだけ。とにかく、本質は中味が火のサインであれば情熱的でしょう。

しかし、アセンダントというのは、太陽のサインと違う場合の強く出る場合が多いです。太陽のサインは、社会での活力ですから。社会で努力すればするほど太陽のサインを強く感じます。
そして、このサインで最終的になるほどというものが完成するのです。

わたしは、かに座の太陽ですから、外に一歩出れば親切に振舞います。
でも、やっぱり閉経しても女性ですから月サインの要素も強いのも事実だし、瞬間的な行動はおひつじ座であります。前しか見ない(笑)
自分のやりたいことがわたしにとって大事であるのです。
暫し、おひつじ座は自分勝手と言われますが、瞬間的なことに他者は必要を感じないだけ。自分のやりたいことだけ動くというのがアセンダントおひつじ座の良さであり、真髄です。

最近、思うんですね。色々あって例えば不本意な事に遭遇した場合、どうすれば良いのかなって。
ママ友と揉めたとか、仕事で色々あるとか。そういった時は、やはり【社会】であるわけでその時は太陽のサインを単純に意識するということが大事なのではないかなと思いますし、その太陽の主星を自分なりに労われば後は時間薬です。

わたしの場合ですと、月が主星になります。【公】での事柄は月の示す部分で労わると、自分の領域が死守できるのではないかなと思います。
結局、深い繋がりを求め、起きてしまったことを悩み、苦しむよりも次行こう!パリポーで寛容になり、大らかでいることが肝要です。
終わったことに執着することは、かに座らしいのですが、主星である月いて座は最終的には望まないということを肝に銘じて、パリポー精神で【何とかなるさー】精神でその場所(感情)を振り切ってきていくことが自分の人生を更によくできるのだと感じた次第です。

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