季節の対策。

どもーパリポーおばさん占い師です魔麻です。しし座娘が熱中症気味で今週末、再検査です。本人が水分補給に理解できないので摂らせるのが結構大変です。スポーツトリンク飲んでよ~

さて、熱中症だ、感染症だと連日の報道があります。お子さんのいる方、旦那さんが外仕事の方、ご自身が冷房のない場所での仕事に従事している方、心配は尽きないですね。

突然降ってきたような報道ですが、去年までは【コロナ】しかなかったので(笑)

四季図でどんな世情なのか考察したいと思います。

気候を見るのには4室のカスプ、つまりは【IC】で判断します。春分図ではかに座9度。主星は月です。その月は天王星とセクスタイルが成立しています。かに座は水サインで活動宮です。水サインで例えるなら、かに座は【洪水】のような激しさがあります。水に関わること、つまり天気に注意が必要であるのです。月は、とても不安定なものですから。また、12室にあることより、思いがけないこととも読めます。通常のデーターでは予測できないようなことも考えられます。また、春分図のアセンダントはおひつじ座15度。ここは注意が必要な度数です。15度は、最高潮になる前の小さな爆発みたいな度数ですからね。暑さはデフォルトでしょう。

夏至図でも変わらずアセンダントはおひつじ座になりますが、少し暑さも慣れてくる頃ですが、MCと太陽がオポジションとなります。激しい気候は予想できます。但し、ICがかに座で月はしし座にあり、太陽と月のレセプションが成立することより、気功の激しさよの、自由を謳歌できるのではないかと思うんですよね。日本には四季が存在しており、夏には夏の素晴らしさがあります。その素晴らしい季節を堪能できると期待したい。天王星が2室にあることより、値上がりはこの夏はまだまだ止まらないですその一つの要因として、季節の激しさが原因なら、致し方ないのかなとも思います。

秋分図では、ICはおうし座で木星のコンジャンクションが成立。4室のカスプは6室になり、木星とスクエアが成立しています。秋分図で一番気がかりは、【健康問題】です。国民の健康状態・・・スクエアといっても木星なので絶望的なものではないですが、この夏の気候によっては秋口、また新たな健康問題が浮上するかもしれません。

全体的の予想としては、激しい季節が一年を通して予想されるということです。

 

これは、わたしの勝手な思い込みですが、体育って真夏に必要なの?昔と違い、湿度で身体に影響が出るとわかっているのですから、10時以降の炎天下と、湿度が不快指数を超えれば体育は中止ですとか、教育委員会がお達しを出さないのかしら。子どもは、自分で暑さや寒さを考えて調節ができないのです。だって未熟だもの。どうして、リスクを考えないのか。いや、1人1人の教員は考えていますが、組織だもの。上の人間がきちんと協議して下ろさないと。高校生になったって、判断できないですよ。うちのさそり座娘も授業中に水分を摂るなと先生に言われたと聞いたので、週明けすぐに学校へ電話しました。高校生でも先生の言うことをちゃんと聞こうとする子もいるんだから。そもそも、じゃあなんで水筒持参の推奨よ。何て言うか・・・公務員全般に言えることなんだけれど、やっぱり役所仕事だなぁと思うことは暫しあります。勿論、上の人たちが悪ければ矢面に立つのは、気の毒だなぁと思いますが、でも、ちょっと足りない。色々な部分で足りないよ。勿論、多くは求めていません。たかが、1年ほどの担任の先生に責任を求める方が間違っているし、彼たちも私生活が存在するわけですから、割り切って仕事として接することは大賛成です。昔みたいに、熱血なんて時代が違います。仕事は生活のために働くことが大前提ですから、保護者は多くを求めてはいけないのが当然なんですが、どうで良いことを電話してきて、肝心なことは毎回お願いしなきゃいけないなんて・・・能力の問題だと思うのですが・・・。

まぁ、こんなベテランぶった母親の子どもは厭だろうという前提です。だから、学校には行かないし、行事もできるだけ関わりません。先生に対して文句もないけれど、全体的な【質】は確かに落ちていると感じます。先生たちに一番お願いしたいことは、こどもたちの安全のみ。躾や教育や勉強は先生のせいではなく、家庭の問題です。暑さ対策も、水分補給も親がもっと子どもに危機感を持たせるべきだと思います。さそり座娘には、毎日ガミガミ言っています。水分摂れ、無理をするなって。煩いけれど、わたしが言わなくてどうするって話です。

子どもを取り巻く環境は日々違っています。環境的なもの、気候なんて、全く違う。ここをしっかりと頭に入れて(特にわたしみたいな中年の親ね)自分たちとは時代が違うと理解して、なるべく邪魔をせずにがモットーですね。

子どもがいたことは、わたしは色々嫌なこともありますが(自由なし・面倒なことが多々)取り巻く環境などを敏感でいれることはすごく助かっています。約30年近く子育てやっていると、戸惑いばかりですが、昔の知恵が生きる時もあります。できるだけ、しっかりと情勢を判断しながら、夏を過ごしていくぞと決意しました。

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