第3デーカンのサインが揺れてる!

どもーパリポーおばさん占い師です魔麻です。今朝からさそり座娘が不調・・・1人で病院へ行ってくれるから助かりますが、誰かが不調なのは心配です。とにもかくにも、来週子どもが大学病院へ精密検査に行かなければなりません。30年ほど子育てをしていますが、精密検査が初めてなんですよ。正直、びびっています。何事もないことを祈ります。緊急性はないので、そこは安心なんですけれど・・・

 

さて、今週も様々な報道がありました。ゴシップに自衛隊の殺傷事故や・・・様々ですね。ここにきて、何故かある度数の人が俄然注目を集めています。

(とくにかに座・・・)

それはサインの第3デーカンですよ!亡くなった広島の北別府氏も第3デーカンで、広末涼子さんも第三3デーカンのかに座です。キャンドル氏もやぎ座の第3デーカンのやぎ座です。特に活動宮の第3デーカンに色々とあるみたいです。これは、一時的にやぎ座冥王星入宮の影響であると言っても過言ではないと思います。冥王星は、遠く遙か彼方にある惑星で、軌道もちょっと変わっています。冥王星の力は個人がどうこうではなく、集合意識ですので、無自覚というか・・・自覚することは困難です。

先日公式ラインで冥王星のワークをしたのですが、ネット情報やセンセーショナルに伝える占星術師がいるおかげで、何だか皆さん恐怖を感じているなぁというのが実感です。そりゃあね、恐怖を感じる読み方の方が読みたくなるのが人間ですもの。

ですが、わたし達一般の人間にはそんなセンセーショナルなことが度々起こるわけもありません(笑)例えば、病が発覚した。それは、本人にとって衝撃でしょう。わたしも昨年の自分の数値に驚きました。長生きしようなんて思わないけれど、まだ幼い子どもを残しては死ねないとも思いましたし。できるだけ努力をしようと考え方を変えました。その時に出生図水星と、経過図冥王星はオポジションが成立しています。誤差はなく、正確なコンジャンクションですよ。ここで、自分の環境、そうです。食事や生活環境に対してまったなしが生まれました。45日間のダイエットは今考えても辛かった(笑)でも、おかげ様で、健康に近づいてきています。そして、何より、健全な思考にもなりました。出生図の木星が調停の役目でいることも大きいです。他者によって、自分の思考の見直しが完遂したのですね。

なので、冥王星は怖いものでもなく、いかに、今までのやり方が通じなくなるのかということを突きつけてくれる有難い惑星なのです。

話しが逸れました(笑)活動宮の第3デーカンにとって、冥王星やぎ座入宮は、新たなステップとなり、再度何かを突きつけてくるかもしれません。人間は突然のアクシデントに弱いものです。そして、溢れてるいらない情報。見たくないと思っていても自然入ってくることもあります。何が正しいのか?それは、人それぞれの価値観の元、決まっています。だとすれば、自分の価値観と重なるものを参考にすれば良いのです。ネガティブな情報を入手してしまう癖もあるでしょう。わざわざ、見に行くとか、わたし達人間って弱いですねぇぇぇ。

わたしも見ちゃいます。見て落ち込みます(笑)だから、なるべくなら、ブロックをしたり、見に行く回数を減らすことが大事です。そして、備えること。備えあれば憂いなしです。

また、わたしの思考は変容をするでしょう。最後の足掻きであり、最後のチャンスです。歳を取ると、随分と怠った考えになってきます。老化しますので、当然の摂理かもしれません。だからこそ、星の采配でのチャンスを逃したくないとも思うのです。

4室かに座の水星は、環境に応じた積極的な思考をフルに活用して、自分の土台を作ることに時間を割きます。思えば、家族のことばかり考えている水星です。食事、規則正しい生活、人を思いやる心をわたしはモットーに家族にガミガミ言い続けています。それは、わたしの考えですので正しいことではないかもしれません。それでも、家族のため、大切な人達のために環境を良くしていく、そして、みんなが笑顔でいれるように積極的に動きます。

経過図冥王星は、最後の審判として、もう一度わたしに【これでいいのか】と問うでしょう。

上等やん。やってやろうじゃないのー。快適さや、安心できる環境を半年間で完遂するぞ。結局は、家族と何があっても励ましてくれる人だけで人間は生きていけるわけです。あーだーこーだ文句言う人間なんて切るのが健全です。はい。

冥王星は、胆力があるので、きっと人生振り返れば【良かったな】と振り返る時がきます。それは死ぬときかもしれない。それでも良いじゃないですか。人間の一生なんてそんなもんです。生きている間はネガティブなものや攻撃的なものや弱さを振りかざして被害者ぶるようなものから遠ざかり、現実を大切にしましょう。それが結局、一番大切であり、時間の有効活用であると思います。

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