どもーパリピーポーおばさん占い師まあさです。
突然ですが、人は生まれた時から死に向かっているって思いませんか?
わたしはずっとそのように考えていました。(哲学的やな)
1人で生まれてきて、1人で死んでいく。
その合間の人生で、様々な方々と出会い、別れを経験して・・・ロマン。
月が8ハウスにありますが、この年まであまり身内の死の経験がない方だと思います。
だから、8ハウスの象意の「生と死」には、あまり縁がなかったのですが、この8ハウスの月が充満してきたころから、身近な人たちとの別れがありました。40歳くらいからでしょうか。
そうした人生の過程に於いて、占星術師の端くれとして、「肉体の死」というものは避けて通れないと思うようになりました。
ですから、寿命を全うした方以外の若くして亡くなった方やまさかと思う方々の傾向と原因は自分の中では研究対象としています。
但し、やはり寿命というものを扱わせてもらうなら慎重にせねばなりません。もし、寿命が占星術で判明したとしても、言わないのが鉄則です。
それでも、要注意時期は選定できますので、そこはお伝えした方が良いと感じています。あくまでも慎重にする時期としての伝え方。それは、発した言葉で当人がショックを受けて気力が落ちるから。
悲観して努力を怠ったら不幸です。わたしたちは、希望を見つけることが占いに携わる役割り。あくまでも、星から感じる【マクロ】を【ミクロ】に変換するのが最大の役割だと感じています。
でも、自分の死期は見てますけどね(笑)色々と準備をしたいので、自分の人生を研究材料にしております。