どもーパリピーポーおばさん占い師まあさです。
【ホロスコープは沼】なんて言葉よく聞きますよね。
【沼】ってあんた・・・・もうちょっと言い方ないんかいな。
沼という言い方は間違っていないのですが、そうじゃないのよね。やればやるほど、見なければいけない部分か増えるのです。いや。見たいと思うのですよね。
例えば、【運気】と言ってもいろいな角度から見た方が展開も広がるし。展開が多い方が飽きないって言うか・・・(笑)
恋愛、親子、友人との関係性の悩みや、仕事やお金の悩みは人は煩悩の塊ですから。
色々と占いはありますが、西洋占星術って本当に優秀なんです。だから、わたしはこれ一本(他ができないだけ笑)なんですが、やればやるほど勉強が足りないと感じます。
一番難しく思うのは【出生図】ネイテルチャートですね。本来の西洋占星術で観るのには適していないんじゃないかとも感じています。
だって、同じ配置はないのですよ。と、言うことは【データー】として一つとして同じものはないということですね。こりゃ、一番大変ですわ。
例えば、AさんとBさんのアスペクトが同じだとする。太陽と火星のコンジャンクションがあったとしてもサインが違うですとか、ハウスが違うですとか、そもそも、始まりのアセンダントが違うから、活かし方も変わってきます。だから、難しいのよ。難しいは適切ではないな。
同じものはないということが結論です。
でも、確かに太陽と火星のアスペクトは存在するわけですよね。惑星のエネルギーは同じなのです。
ですからね、毎日何時間もホロスコープを見るのですよ。
それでも、不思議ですよね。全く誕生日が違えど縁を感じるホロスコープがあり、そういった縁から関係が始まるのです。
いゃー【沼】やな