謀反と言えば明智光秀

どもーパリピーポーおばさん占い師まあさです。

アメブロでリクエストいただいた戦国武将シリーズ(勝手に)を記事にしています。明智光秀は、【三日天下】で有名ですが、それだけなのか?とずっと疑問であり、現在の研究に於いて様々な見解が徐々に発表されています。

ここでは、ホロスコープで考察したいと思います。

明智光秀はの出目ははっきりとはわからないのですが、娘である細川ガラシャ(珠子)が有名であり、また名家に嫁いだため、後に文献が発見されているようです。浪人時代が長く続いていて、医術にも長けていたようです。冷静沈着なイメージがありますが、光秀は太陽うお座、月かに座で感情ベースの資質でした。月が12ハウスに在室していることから、自身の感情はなるべく出さないように努力していたのですね。

さて、秀吉の俊足の【光秀討伐】で命を落としますが、その前に頼りにしていた娘婿である細川忠興に背かれます。大和一国の主である筒井家にまで裏切られる。ここで、光秀は、自身の感情の爆発であり、感情のコントロールができなかったことを悔いたでしょう。自分が思っているほど信長は【暴君】ではなかったことを思い知らされるのです。SR火星と土星が12ハウスに在室している時でした。こういう時は、リサーチが必要なんですね。

絵面的には、信長が【暴君】という風評が存在しますが、実際、比叡山の焼き討ちも、坊主が一揆を起こしたためですし、本願寺征伐も、坊主が鉄砲を持ったためであり、秩序を整えるという志があったため、他の武将も信長の政策に賛成したのだと思います。光秀も、よくわかっていたと思いますが資質を見ると、史実やイメージで感じる光秀は、【感情ベース】だったと感じます。

信じていた人、仲間だと思っていた人に裏切られたと、思うなら1ハウスのキロンでしょうが、これは、諦めることが大切なのです。自分の力の限界を知ることは、いつの時代も大切なことですね。あーぁ。テイルまで11ハウスにあるよ。結局は、謀反は、自身の感情の精査不足ですね。人は冷静さは、無くしてはいけない典型です。

次は、わたしの好きな徳川歴代将軍を考察したいと思います。

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