サビアンシンボルを読むコツ

どもーパリピーポーおばさん占い師まあさです。

サビアンシンボルって解釈難しいですよね。わたしも最初に何の暗号やと思いましたよ。そのサビアンシンボルを鑑定の中に取り入れていくって、意外に難しいですよね。
何度挫折したことか。経験が浅い時は、文章が纏まらなくて・・・難儀でした。

それでも諦めないで読んでいくと世界が拡がります。そう。読み方の解釈が拡がるのです。
シンボルを読もうとするからわけがわからなくなるのですね。

サビアンの真骨頂は数字です。その象意をシンボル化しているのです。だから、言葉と捉えると中々掴めないのです。

読むコツは、イメージ力。わたしの場合は目の前のに壮大なロマンをあてはめます。【壮大】がキーポイントです。そして、数字の意味合いにロットの解釈も加えるとよりイメージ力が高まります。
そして、180度と各90度のサビアンも併せてみましょう。あくまでも加えるということです。

数字という概念から観ると、1度から始まり(スタート)30度で完遂を一旦するのです。一つのサインは30個の数字で構成されているわけですから、12サインは360個の意味合いがあると考えれば、そのシンボルを90度、180度で観ていったり、例えばタロットに見立てたりすると大体の予測ができるのです。

タロットで7は塔になるのですが、7と言う数字ですと16度がイメージできます。1+6で7になる。16度は前の15度で充満して最高潮になった後の数字になるので、脆くなるわけです。ポキっと折れたりすることを想像する。塔は火星と冥王星に準ずるわけですからね。理に適っているのです。西洋占星術は理屈です。屁理屈とも言うかな。占いは全て形が決まっています。
ですが、経験を積むと自分だけのオリジナルに進化していくのですね。これが勉強を重ねる上での醍醐味なんです。
最初は、たくさんの情報だけで読んでいたホロスコープが自分だけの解釈になっていくのです。

サビアンシンボルを読み解くのは、そんなに簡単ではないのですが、解釈に変化が訪れると、シンボルが生きてきます。

現在、太陽、月を含む運勢4大代表にサビアンシンボルで表現しています。ホロスコープ読み、わたしがご提供させていただいている鑑定は必ずサビアンシンボルから始まります。それは、物語の始まりです。宇宙からのメッセージを伝えるためです。

星って本当にロマンですね。この歳になってこんなに魅せられるなんて想像もしなかったです。現実的で合理主義でしたので自分の変化にただ驚いています。

どうしてこんなに魅力を感じるのか・・・・それは・・・・

貴方だけの渡航図であり、貴方だけの縮図だからなのです。

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