脈々と続く月の柔軟宮

どもーパリピーポーおばさん占い師まあさです。

ご存じのように、わたしは月いて座です。
娘はふたご座で、母はうお座。祖母はおとめ座です。

偶然にも、4代に渡り月が柔軟宮です。

祖母は太陽やぎ座で生涯を真面目に生きました。苦労の多い時代でしたが、やぎ座の太陽はあっけらかんとした明るさはあります。主星は土星ですから軌跡は厳しいものでしたが、頭の良い人でした。
母は太陽いて座で高い向上心を持っていきてきました。激動の生き方ですが、迷いながらも前進あるのみ。主星は木星ですから、運は良いです。
娘は太陽しし座で誇り高く自尊心の塊のような生き方です。しし座の太陽はプライドが高く目立つことが嫌いでも結果は中心になり自然中央に存在します。主星は太陽ですからやはり運の強い子です。
わたしは太陽かに座ですから、感情がベースです。激しさも持ち合わせているので自ら危険に飛び込む部分もあります。主星は月ですから気持ちを優先しがちです。

祖母が亡くなって4年後に娘が生まれたため、実際は会っていませんが祖母の月を水星に継承しています。そして、よく似ている部分を感じます。
母と娘は、偶にしか会いませんが女の子の孫が可愛いと言っていますが、どちらかと言うと口喧嘩ばかりです。

考えると、わたしが偶々女の子を産んだから、女系の特徴を見れるのですね。女の子を産むなんて想像していなかったのでこのような月サインの特徴がとっても新鮮です。

こういう考察も面白いですよね。

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