生きていく。わたし達は、それでも。

どもーパリポーおばさん占い師です。

太陽っやぱり恵みですよね。

もし、わたし達が太陽の光りを浴びないとどうなるのか。どうなるんでしょうね・・・
・・・。農作物は育たず、たしたち人間もカルシウムが・・・つまり、成長ホルモンに異常をきたすわけです。

そして・・・・それは、生きるという道から外れるような感覚になります。

どうして?ちょっち考えてみました。

先ず、体温下がります。体温が下がると免疫が下がり、やる気が起きなくなるのです。勿論食欲、脳にも影響が出るのでしょう。ある意味廃人になるような気がします。

と、いうことは、占星術でも同じです。太陽という自我をしっかり持つことは、生きるということなのです。

太陽はその人そのものであり、のアイデンティティ、エゴでもあります。自らの生き方は健全なエゴで初めて能動的になるのです。
自ら輝かせていかないと、人生の迷路に入ってしまいます。

サインで観ると、そのサインからたくさんのヒントはあります。でも、具体性に欠けるというか、もっと、具体的な行動指針が欲しくなりますよね。
そういった時にハウスで行動するわけですから、占星術はそういった分野でより具体的にわかるのです。

太陽ってすごいです。生きるということから観ると逞しく、強くて乾いていてエネルギッシュで熱いのです。

そうしていくことで自分の人生の、その道筋に、エッセンスを加えていくのです。

わたしは自分の蟹座というサインが昔は嫌で仕方がなかったのです。
母親的ですとか、生まれた時からお母さんとか。母性的とか、サインで判断していたから。

でも、3ハウスの太陽蟹座ということがわかり、お喋りな自分、身近な視点で知識欲があるんだーって思ったら少し考え方に変化が生まれました。あぁ、こうやって生きていけば良いんだって視えてくるのですね。
それはまさに、光りを精一杯浴びているからこそなんです。

自分の太陽が、好きになってから、生きる張り合いが生まれてガンガンお節介ですよ。いいのよ。浅瀬の蟹座。万歳よね。

光りをたくさん浴びましょう。生きて生きて生き抜くことが生を授かった使命です。

生きることは時には試練です。その試練は、あなたをもっと素敵に豊かにするためのものなのかもしれません。

ご自身の太陽を輝かせてこそ、生きる軌跡なのではないかと感じます。

そんなこと言っても、弱音も吐くし愚痴も出るわいw
そりゃそうよ。人間だもの。そんな時はお日様の下で大きく深呼吸をしましょう。明日から頑張れますよ。

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