どもーパリポーおばさん占い師です。
さて、7ハウスはディセンダントですかサインでどんな相手を選択するのかがわかるのですよ。わたしは、てんびん座になりますので、ずばり【容姿】は大事です(笑)
自分を棚上げして、おいっっっと突っ込みはあるかと思うのですが、良い男が好きなのです。顔大事。当然よね。
背は高いほうが良いし、自分が太っているからそれは勘弁だし。(今はダイエット大成功したから体形はどっちでも良し)
そして、結婚してからディセンダントの天秤座の要素(美的感覚以外です)は特に色濃く出ています。優柔不断だし(笑)
旦那氏のディセンダントはふたご座のサインになります。やっぱり会話を大切にしていますね。彼は。【俺はバカな女は嫌いだ】とか言ってるねぇぇ(笑)
ディセンダントは結婚したらよく出ると思います。アセンダントから見ると、【鏡】関係ですからね。
7ハウスは、【選択】です。この【選択】は様々な人たちと交流をしていき、自分と他人の違いを知り何を持って選ぶのかということです。わかりやすく言えば、結婚もたくさんいる男性から一人を選択するわけですから、その解釈が一人歩きすることになっているのです。
てんびん座のハウスという単純なことではなく、7番目の部屋でてんびん座がナチュラルサイン。7つ目のサインだからです。
玉子が付きが鶏が先かということですが、サインとハウスは別物てすよ。
で、土星が7ハウスに在室していると、人間関係に対して慎重になります。そして、年長者の意見を聞くということにもなりますし、選択する時に抑制が効いているのです。
勿論、人との交流に於いて、土星の影響を感じる場合もありますし、慎重になり過ぎて選べないということも充分考えられますが【選択】すること対して影響を受けることが多い中、良いことですよね。もちろん、若年期にはプレッシャーを感じる場合もありますが、その行動は、後々には必ずプラスに転じるのではないでしょうか。
勿論、土星が7ハウスにあるからと言って結婚できないわけではないですしね。
そもそも、マンデン占星術だとね、意味はこうなんです。外交や敵対国、紛争や合意を示すわけですから。
占星術はそもそも、マンデンが基本です。
個人を観る際は、この言葉をそのまま使うって難しいです。てんびん座バランスであり、調和を図ろうとするわけですよ。そして常に秤があるわけだからもう1人がいるわけですよ。時に、それは破綻することもあります。そう意味です。
あなたのディセンダントはどうですか?一度、じっくり検証してみるのもアリですよ