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AI占星術講座 販売スケジュールと価格
本商品は単発教材として販売する。
講座形式ではなく、購入後すぐに使える実務教材である。
販売開始日
2026年1月1日
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標準版
PDF+解説動画1本
通常価格
59,800円
先行販売価格
39,800円(先行価格適用期間
2026年1月1日から2026年2月4日まで)
2026年2月5日以降は
価格は59,800円。
内容
・AI占星術の基本構造解説
・占星術師がAIを使うための前提設計
・鑑定文生成の基本プロンプト
・占星術思考をAIに写し取らせる方法
・安全に使うための必須ルール
この標準版は
AI占星術の入口として設計されている。
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プレミアム版
動画+実践テンプレート+監修1回
通常価格
180,000円
先行販売価格
150,000円(先行価格適用期間
2026年1月1日から2026年2月4日まで)
2026年2月5日以降は
価格は180,000円。
内容
・標準版の全内容
・実践用プロンプトテンプレート一式
・鑑定文 講座テキスト 発信用プロンプト
・受講者本人の占星術スタイルに合わせた監修1回
・思考構造と技法優先順位の調整
このプレミアム版は、教材ではなく技術移植に近い位置づけである。
・占星術を仕事として成立させている人
・自分の占星術を体系化したい人
・一生使えるプロンプトを持ちたい人
この層に向けた商品である。
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AI占星術という言葉に、まだ違和感を覚える人は多いかもしれない。
だがはっきり言う。この違和感は、数年後には確実に消える。かつてインターネットが一般に普及し始めた頃、本を読めば十分だ、対面でなければ意味がない、そう語られていた時代があった。
しかし現在、インターネットを使わずに仕事をしている占星術師は、ほぼ存在しない。AIも同じ道を辿る。
わたしは2025年4月より、AIと共に占星術の鑑定、講座テキスト、ブログ、note、Threadなどの執筆を行ってきた。単なる補助ではない。代替でもない。秘書であり、相棒であり、思考を拡張するための存在としてAIを使っている。
この差は、実際に使っている人間にしか分からない。そして一度この世界に足を踏み入れたら、元のやり方には戻れなくなる。
占星術は難解だと言われ続けてきた。専門用語が多く、理論が複雑で、習得に時間がかかる。
それは事実である。しかし、難解であることと、理解不能であることは違う。
AIは占星術を簡略化する道具ではない。むしろ逆だ。構造を正確に理解している人間ほど、AIを使うことで思考速度と精度は飛躍的に上がる。
基礎を知らない人間がAIを使えば、表層的な文章しか出てこない。理論を理解していなければ、誤った解釈を大量に生み出す。だが、基礎と経験を積み上げてきた占星術師が使えば結果はまったく違う。
鑑定文は整理され、講座テキストは構造化され思考は深く、速く、広がる。これが現実だ。
AI占星術とは、占星術を軽くすることではない。占星術を正確に、最後まで使い切るための技術である。
だからこの講座は、完全な初心者向けではない。占星術を学び、悩み、迷い、壁にぶつかってきた人のための講座である。
鑑定文を書くのに時間がかかる、言葉が足りないと感じる、伝えたいことがあるのに文章にできない、講座資料を作るたびに消耗する
これらは能力不足ではない。単に、適切な道具を知らないだけだ。
AIプロンプトとは、単なる命令文ではない。思考の型である。
どこを見るのか、何を優先するのかどこまで掘り下げるのか、どこで止めるのか
この判断をAIに任せるのではない。自分の思考構造を、AIが再現できる形に翻訳する。それがプロンプトだ。
一度完成したプロンプトは、何度でも使える。鑑定内容が変わっても、相談者が変わっても、時代が進んでも。
自分の占星術が進化する限り、プロンプトも成長し続ける。これが、プロンプトが永続資産と呼ばれる理由である。
今回予定しているAI占星術講座は、単発教材という形式を取る。理由は明確だ。
講座形式は、時間的拘束が大きい。だが本当に価値があるのは、何度でも見返せる教材である。
このAI占星術講座は、AIの使い方を教える講座ではない。
占星術師が、AIをどう使えば仕事の質と速度が同時に上がるのかを、実務ベースで解体した教材である。
学べるのは知識ではなく、再現可能な型だ。講座終了後、受講者は以下のことが一人でできるようになる。
・鑑定文を短時間で構造的に書ける
・占星術講座のテキストを自作できる
・ブログやnoteを迷わず書ける
・自分専用のAIプロンプトを持てる
・AIに振り回されず、主導権を握れる
ここから先は、実際の中身を順に説明する。
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第1章 AI占星術とは何か
ここでは、そもそもAI占星術とは何なのかを定義する。
AIは占いを代替する存在ではない
占星術師の思考を拡張する道具である
正しい使い方と危険な使い方の違い
なぜ占星術師ほどAIと相性が良いのか
なぜ初心者ほど失敗しやすいのか
この章を終えた時点で、AIに対する恐怖や誤解は消える。
同時に、安易な使い方への危機感も持てる構成になっている。
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第2章 AIに占星術を理解させる準備
AIは、何も教えなければ何も分からない。
この章では、AIに対して占星術師としての前提条件をどう与えるかを扱う。
自分はどんな占星術師なのか
どの技法を使うのか
どこまでを鑑定に含めるのか
これを曖昧にしたまま使うと、AIは毎回ブレる。
逆に、ここを言語化できれば、AIは驚くほど安定する。
この章では
自分専用の占星術前提プロンプト
を完成させる。
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第3章 鑑定文生成プロンプトの作り方
この講座の中核。
最も需要が高い部分。
鑑定文が書けない理由は、文章力ではない。
構造がないからだ。
この章では
鑑定文の型
鑑定の順番
情報の整理方法
を明確にする。
太陽 月 アセンダント
ハウス
アスペクト
進行図やリターン
それぞれを、どの順で、どの粒度で、どこまで書くのか。これをAIに正確にさせるプロンプトを作る。
結果として、鑑定文を書く時間は大幅に短縮され内容はむしろ深くなる。
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第4章 講座テキストと教材作成への応用
鑑定ができても、教える文章は別物だ。
この章では、講座テキストをAIと共に作る方法を扱う。
初心者向け、中級者向け、プロ向け。
・レベル別に文章を出し分ける方法
・専門用語の扱い方
・説明が長くなり過ぎない制御方法
実際に
占星術講座テキスト、PDF教材、説明文を想定したプロンプトを公開する。
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第5章 ブログ note SNSへの実践展開
占星術師にとって発信は避けて通れない。だが、多くの人がここで止まる。
この章では、ブログ、note、Thread、それぞれに向いた書き方を、AIで出し分ける方法を解説する。
鑑定文と発信文は違う、講座文とブログ文も違う
その違いをAIに理解させることで書けないが消える。
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第6章 ダメな使い方と事故る使い方
AI占星術には地雷がある。この章では、実例をもとに危険な使い方を解説する。
・解釈をAI任せにする危険
・事実誤認が起きる理由
・占星術的にやってはいけない指示
ここを知らずに使うと信用を失う、鑑定の質が落ちる、炎上する。
プロとして致命的な失敗を避けるための章である。
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第7章 一生使えるプロンプトの育て方
プロンプトは完成して終わりではない。使いながら育てるものだ。
鑑定を重ねた時、技法が増えた時、自分の占星術が変化した時
どう更新するか、どこを変えてはいけないか
この章を理解すると、プロンプトは完全な個人資産になる。
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上位版とプレミア版で追加される内容
上位版では
実践テンプレート一式
実際の使用例
複数ケースの出力比較
が追加される。
プレミア版では
あなた自身の占星術に合わせた
プロンプト監修1回
が入る。
これは添削ではなく
構造そのものの調整である。
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この講座で教えているのは、AIの操作ではない。
占星術師としての思考を、AIに正確に写し取らせる技術だ。
だからこそ、一度身につければ何年も使える。
ここまで読んで、面白いと思った人だけが来ればいい。


