どもーパリポーおばさん占い師です。
さて、昨日記事にしたking＆princeの平野くん、たくさんアクセスありまして、読んでいただきありがとうございました。
平野くん、強しw
個人的に脱退が決まってから俄然興味が出てきて、YouTubeを見まくっている時代に取り残されている感でお恥ずかしい限りですが。
彼らのパフォーマンスの高さは、わたし達初老の夫婦でも唸るほどなんです。初老ですよ。初老。
その初老夫婦が、わぉぉぉぉぉっと思うほどの高さなんですよね。
だから、凄いって思うわけ(笑)
では、お次の岸くんの星読みをガチでいきたいと思います。
わたしの第一印象は、身体がバネみたいと思ったのですね。手足が長い印象。
身体能力は相当高いのではないでしょうか。
そして、人柄の良さが滲み出ている。これは、太陽、月のセクスタイルでしょう。本人は公私はとても調和的であるのです。矛盾の少なさというものですか。矛盾がないから、あのような無邪気さが自然と出るのでしょう。
出生図では、アスペクトは少なく、コンジャンクションが多く形成されています。
水星と金星、月と木星。
天王星、海王星やぎ座コンジャンクションの世代ですから、あのような天然ぽさの裏側は、世代の特徴として【結果を求める】のでしょう。
特徴的なものは、５１度のセプタイルが多く形成されています。
セプタイルは、３６０度を海王星の支配数７で割るのですが、割り切れないのです。
そういった意味で【宿命のアスペクト】と言われており、岸くんは惑星のエネルギーは本人の意図とは違う投げかけがあるのかもしれません。
特に月がセプタイルが多いので、統括的欲求がいつの間にか、動き出していき人生の渦に巻き込まれていくと言った感じでしょうか。
自身の欲求は思考によって突き動かされていますし、心が弾むことで活きている実感があるのかもしれません。
時に天王星のハプニングでアクセルを前回にせざる得ないと言う感覚でしょうか。
脱退後の運気を読んでみましょう。
脱退を発表した時、進行図の月相は３０度。新月を迎えたばかりです。
純粋であり、周りが見えない部分もあるかもしれません。【何かをしたい】という欲求は強い時期であると感じます。
ナイーブでもあり、割と自分に視点が行きやすい時期でもあるのかもしれません。
２０２２年のさそり座満月は強烈だっののかな。セカンタリーの月がまとまに喰らっています。満月の影響を。
岸くんの１－７軸で起こっている満月は、そりゃね・・・。
自分の立ち位置と、グループでの立ち位置。
そりゃね。色々と刺激を感じるよね。
岸くんは、元々太陽がてんびん座であり、美学を貫く人であり、その事に気が付くてしまったら、鏡関係のおひつじ座色が強くなります。
自己を強くしていかなければ、色々な視点に辿り着きません。
本格的にking＆princeの岸くんから、【岸優太さん】として確立するのは、もう少し先かなと感じます。
２０３０年、ＳＲ木星がＭＣとコンジャンクション、ＳＲ土星がアセンダントにコンジャンクション。
これまでは、うまくいくかもしれませんが、自分の中での【納得】はお預けかもしれません。ただね・・・セカンダリーの月が１２ハウスににゅうつしているから・・・
ひょっとしたら、彼は表舞台を良しとしていないかもしれない。
２０２９年いて座新月は岸くんの月が影響があり蝕を伴います。ここで、何かのターンが変わりそうですね。
