ハウスは【現実社会】

どもーパリポーおばさん占い師魔麻です。

このホームページももう少し、細かくやっていきたいなぁと思い、これから仕込みを始めようと思います。時間かかりそうだな・・・・

さて、ハウスは何?って話ですがサインとアスペクトは宇宙であり、ハウスで地上となり、【現実社会】になるのです。
わたし達は宇宙から見たら小さい存在です。でも、繋がっているのは確かです。

そのマクロ的とミクロをしっかりと結ばなければいけません。

毎日、朝起きてそれぞれの場所へ出向き、人として生きていく。あたり前のことですが結構大変ですよね。こういう時に、ハウスの示す場所や環境でそれぞれ生き方を反映させることができるのです。

4ハウスの月は【家庭的】というサイコパスがいますが(笑)
月は、欲求であり、習慣、感情などを示します。この室に月があると環境に対して敏感になります。
そして、この月のアスペクトで自分に対する労りがしやすいのか、それとも発奮しなければいけないのかということがある程度予想されるのですね。

我が家の旦那氏は4ハウスの月ですが、まー我儘です。
家に帰ってくるまで不安なんですよね。外で頑張っているから。そして、ひたすら家に帰ってくると文句を言っています。外で我慢しているからね。
そうして、自分を労わりチャージするのです。

この月は、外で頑張れば頑張るほど安心できる場所で我儘になります。月は幼いから。
4ハウスは、アンギュラーハウスなので積極的に動きます。ですが、その視点は自分の場所作りに対しての意識。
太陽なら、集団の索引を、などと入室している惑星によって変わります。

家事や掃除などなら、6ハウスの月の方が一種義務に感じるでしょうし。

所謂結婚を示すハウスも7ハウス、8ハウスの他に日本の文化なら、6ハウスも関係あるでしょうね。結婚は【義務と権利】ですからね。そして、【奉仕】でもあります。

いや、しかし、西洋占星術って難しいのですね。10年もやっているのにあの程度の知識なんですから。

4ハウスは、老後も示します。このハウスは四季でいうと初夏ですが、時間で言うと太陽が一番低い場所に位置します。
暗いですが、静かに休む場所になります。
だから、家庭的とか料理上手とか、そんなことより、安心したい場所で命の確保をするのです。


ほら、寝てる時が一番無防備だから。安心したい場所と考えれば、一番妥当でしょう。

しっかし、拡大解釈もあそこまで言ったらギャグやで。ギャグ。思い込みの激しい人ね。更年期か(笑)
わたしも更年期だから気を付けましょうっと。。

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