星の示すもの

どもーパリポーおばさん占い師です魔麻です。

昨日は、以前レッスンを受けてくださった方とランチでした。半年ぶりの御対面。相変わらず美しい。
美味しいものを堪能して、素敵な時間を過ごせました。
ついでに、以前より行きたくて行けなかった【船橋大神宮】も参れて最高でした。

結構広大な敷地で、浄化もできました。


そして、夜は息子の誕生日を家族で祝いました。離婚して、13年が過ぎ、色々ありました。息子の理解を得るのが大変でしたが、
今は、幼い妹たちのことも可愛がってくれてよい関係になって、幸せです。
家族ってこれから色々な形になってくると思うのですね。
血の繋がりも大切ですが、例え、血が繋がっていても苦しい関係性も存在します。そういう意味では、色々あったからこそ、有難みもわかるし、幸せを感じるし。

そして、息子がハイピッチで飲酒するもんで、わたしはヒヤヒヤでした。普段は、子どもとクールな関係ですが、自分が親なんだなぁと現実を突きつけられました(笑)
旦那氏の【しょーがないじゃん】って、言い方にいつもムカついていたんですよ。でも、旦那氏の寛容さに感動しています。
自分で知らなかった部分、つまり、自分の真面目さって堅苦しいんだなって。それに気づけて良かったです。

旦那氏の寛容さは、どこからきているのかなぁと思ったら、やっぱり彼のIC、MCが柔軟宮なんですね。
うお座のICは受容。おとめ座のMCは調整。彼の中では、一旦全部赦すとか赦して欲しいとか、溶かすんでしょう。
人間生きていたら、色々あるよねって。若い時に、この受容は、ある意味ルーズだったかもしれません。
傍からはそう見えることも往々にして起きたかもしれません。
やはり、年齢ですかね。土星年齢域に到達して、彼の受容がピタリとはまってきたのでしょう。
成熟して、時間軸を調整することが可能になり、本当の【赦し】を纏うことが可能になった。
やっぱり、星が示す通りに結局は生きているのだろうとシミジミ感じました。

算命学でも出ていて、禄存星なんですが特徴は、人を惹きつけたいという本能。
愛されたい、好かれたいという根本的願望から、周りの人へ愛を注ぐため禄存星はまさに、愛に満ちた星。
この星は常に相手の立場に立って考え、その場に応じた行動をしていき、人のために尽くします。
目の前の人が満たされているのを見て自分も最高の満足感を得るのです。
才能があり過ぎて、その才能で短命なんですね。生き急ぐような生き方であります。
そして、感情優先ですので旦那氏の直感をわたしは信じるのが良さそうです。

対するわたしの星は司禄星。とにかく用心深く、仕事においても準備を怠ることなく、着実にこなしていきます。
そして、常に家族のことを第一に考える星です。家族のためならどんなに長くかかっても、どんなに大変なことでも乗り越えられます。
わたしが西洋占星術で蟹座の太陽を背負っているのは、東洋でも西洋でも意味があるのですね。

子ども親子
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