大きな家族の単位でホロスコープを考察する。

どもーパリポーおばさん占い師です魔麻です。

わたしは持病がありまして。糖尿病です。
西洋占星術で、糖尿の管轄は金星だと福本基先生の著書で書かれていまして、めちゃくちゃ興味がありまして。それから、父から受け継いだもの、母から受け継いだもの、弟には?と色々と考察したいと思います。

金星は別名【快楽星】であり、暴飲暴食や遺伝的要素で糖尿は発病するわけで、因子の問題もありますが、発病しない場合もあるわけで、それを考えとわたしの場合は、金星が冥王星とスクエア、木星とクインカンクスなので、因子がありながら快楽を選択しての発病ということでしょう。

同じ両親でも弟は今のところ発病していませんので、金星状態で今に至るということなんですね。

母は、金星冥王星がスクエアで、わたしはこのアスペクトを遺伝しています(笑)
でも、弟は、金星冥王星トラインなんですね。
で、父も金星冥王星オポジション・・・金星のハードは両親の直撃みたいなものですね。

若い頃は、弟の方がどちらかと言うと金星をうまく意識できていないような感じでした。でも、この歳になると、弟は、生涯妻は一人です。これが良いとか悪いとかではないですが、わたしは、金星冥王星のトラインのなせる業だなぁと感じます。父も再婚していますし、母も何度も結婚していますし。
遺伝してるのがこのアスペクトか・・・と今さらながら愕然です(笑)
余談ですが、わたしの8ハウス過多は父親譲りです(笑)太陽、水星、金星が入室。父は、流れに逆らわない生き方です。なるほどなと感じました(笑)

そして、見れば見るほど面白いというか・・・母のMCはわたしの火星がコンジャンクション、天王星が金星のコンジャンクションで、POFに至っては同じ度数・・・・親子なのてが納得です。
うちの母親・・・
やぎ座強い。水星、火星やぎ座です。父も太陽やぎ座なんで、わたしの軸はこの両親か。
父親に至ってはアセンダントがわたしの金星とコンジャンクションが成立していますので、本当に小さい頃は常に抱っこされていて、メロメロだったのも頷けます(笑)

不思議ですね。親子って本当に重ねただけで色々繋がりが見えてきます。父の太陽、母の火星、木星やぎ座のおかげで社会性の低いわたしの意識は、社会性を育んでこれたのだなぁとシミジミです。
そして、母の太陽、水星と父の火星いて座はわたしの月に遺伝しています。
父の木星かに座と母の木星やぎ座も面白い(笑)
そして、弟の土星は父のアセンダントとコンジャンクションが成立。
わたし、小さい頃弟の面倒をよく見たのですよ。ピィピイすぐ泣くし、お姉ちゃんってうるさいし。仕方がないから面倒見たんです。たから、妹や弟が生意気なところを見るとトラウマがw

母は木星が7ハウスで、わたしも弟も在室しているのですが、わたしは離婚歴があり、弟には今のところなしは何故なのかというと、弟はライツがトラインで木星とコンジャンクションが成立していますからね。そして、金星の状態も、水星の状態も良いですし、離婚星と言われる天王星も水星とトラインしかありません。逆にわたしは水星が良い状態ですが、天王星とだけアスペクトが形成されておらず、太陽は天王星とスクエアなんで、こういうところでしようね。

唯一のわたしのホロスコープで良い状態の水星のアスペクトは両親の遺伝で、弟もしっかりと受け継ぎ、佳き伴侶を得て佳き人生の流れに乗れているなぁと思います。
弟は月と水星のスクエアがあるのですが、お見事ですね。木星、土星と水サインの奥さんです。弟はライツが水サインですのし、奥さんは月がやぎ座なんで小三角形ですよ。そりゃ、仲いいよね。うん。

姉と弟でも充分似るということも理解です。弟は月がICにコンジャンクションです。わたしの太陽ICのコンジャンクションと同じw

考察できる人間は多いのでまたしっかりとやってみますw

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