どもーパリポーおばさん占い師です魔麻です。
今日は満月です。乙女座満月は、半年前の乙女座新月の結果と振り返り。どうでしたか?
振り返ってみると、わたしのホロスコープでは、5ハウスでの新月。自分の心の持ち方を精査した半年でした。
どこかで止まらないとダメだというのはわかっていたのですが、止まらないのよ。無理して、無理を重ねて現在絶賛空しい時間を少し手います(笑)仕事に於いてはですが、馬力も効かなくなっているし(笑)
2023年は、勉強する歳にすると決めました。そして、旦那氏の仕事で稼ぐ。西洋占星術は、勿論色々と展開していくのですが、スピードを落として、ゆっくりと。
自分の時間をしっかり取ってメンテナンスをす。仕事の忙しさに感謝して、家族に感謝してという満月です。
さて、男性のホロスコープで結婚が向かないという記事を見かけて、それに対してのわたしなりの持論を。
そもそも、結婚に向かない生まれって何なの?って話ですが、まぁこれは失敗したこじつけでしょう。それと・・・結婚というのは、【忍耐】の連続です。他人が、本性を出す場所ですので、うまくいかな場合が当然だということですね。また、思春期の子どもがいたら慎重にせねばなりません。特に、同性が相手の子どもの場合、うまくいかない場合が多いです。思春期は、心と身体のバランスの比率が悪いので慎重に。
それとね・・・連れ子がいる場合は、その連れ子の面倒が見れる環境かということも大切。情がそう簡単に湧かないですよ。聖母マリアじゃないから。わたしら人間だから。
嫌い、好きを何度も感じて情が沸いてくるんです。
話しが逸れましたね。
離婚するってそんなに悪いことではないと思うのは、わたしの価値観なんで離婚を選択しないのなら、それは正解です。
そして、どんなことがあろうと結婚も離婚も原因と結果はお互い様です。
ホロスコープは関係ありません。ただ、努力が足りなかっただけ。でも、離婚を肯定しているのなら、その行動は正解なのです。
一般的に、天王星の効いている人は、自分で人生を切り拓いていく気力があります。ライツがアスペクトを形成している場合、軸とコンジャンクションが成立している人。この辺りは、傍から見て突拍子のない事であっても本人は当然のことと動きます。
太陽、月共に天王星とアスペクトを形成しているわたしは、若い頃より、埋もれることが嫌でした。仕事は100%できて当然だと思っていたし。その代わり、失うものも大きかった。子どもが小さい頃より仕事ばかりしていたのでゆったりと子どもの成長を見ていない。これは、後悔でしかありません。
その時に感じる最善さを自分の拘りで変化させちゃうんですね。勿体ない。本当に勿体ないです。
そして、その時に出来た歪みが後を引きました。身体が辛い時に、目が回っている時に、支えてくれるであろう人と心の繋がりが持てなかった。自分も含めてです。17年の結婚生活で学んだことは、退く時は引くです。
因みに、元旦那は月はノーアスでしたが、元々サラリーマンですので子どもとの関わりは今の時代ほど強くなく、ほぼ1人で育児を担っていました。それが普通の時代でしたから。30年前は。
月のノーアスではっきり言って女性の気持ちに鈍感というか(笑)全く噛み合わず(笑)
月同士はトラインでしたが、趣味も何もかも違いました(笑)わたしは、休みだと身体が疲れ過ぎていて寝たいから、つまらなかったでしょうね。
離婚は結婚をしなければ経験しないこと。そして、同じ過ちを侵さないように最大限の努力をすること。今を生きること。
7ハウスに太陽があろうと月があろうと関係ありません。
離婚をしたらショックです。継続が何故できなかったのか。そういう反省をしたら、もし次の出会いがあれば慎重にします。
うちの旦那氏、3回離婚していけど、女はめんどくさいと言ってわたしと別れたら絶対新しい女性というのは必要ないそうです。それほどダメージがあるということです。
この結婚を最後にしようという意気込みを忘れないことが大切だと感じます。
月が荒れていたら何なのよ。大体、月が荒れるって何よって話です。
月の管轄は【感情】です。
他に、女性とか妻とか。女性だけを対象にするから、相手のせいにして離婚しちゃうのよね。元旦那さんの月のせいにしないで、自分の月火星のコンジャンクションを改めて振り返り、次の方とは幸せになってほしいですね。
わたしも、月と土星のオポジション持ちなんで、旦那氏には優しくしようと精一杯努力しています(笑)厳しいし、悲観的だし。
星で読むなら、先ずは自分の状態を見て。相手は勉強もしていないんだし、何言っちゃってるの?ってなりますよ。そして、全ての結果は自分の行動からです。