どもーパリポーおばさん占い師です魔麻です。
西洋占星術は、時間占いの一つです。出生時間がわからないと締まりがないです。
そういった意味でもアセンダント、つまりは、自分が生まれた瞬間の東の地平線は、自分のもう一つの誕生日であると感じます。その瞬間、どのサインに東の地平線が存在して、どんな影響があるのかということもその人を示す大切な要素になります。
経過の太陽が、アセンダントと重なる日は、自分に光りが差しこみ充実する日。
一年に一度のチャンスでもあります。
太陽は生きていく上で欠かせない栄養を促す存在であることからが理由の一つになります。
元気がなくなったらアセンダントの示すサインの象意を意識することで、元気モリモリ。回復も期待できます。
さて、わたしのアセンダントはおひつじ座にありまして、ちょうど4月中旬に元気が出るのかしら。追って5月上旬に木星が重なります。
その時のソーラーアークがね・・・土星がね・・・経過火星と重なるのよね(笑)
4ハウスで重なるから、ちょっと厭な気分を連想します。火星と土星のコンジャンクションは、良くない。本当に良くないのですよ。
OOBではないのでちょっと一安心ですが、ちょうどゴールデンウィークですから。家族間の何やら不穏さ(笑)
こういう時の対策として、どうしたものか・・・考えますが、木星の状況の改善を信じて(木星は善意の象徴ですから)今から着々と準備しておきます。どちらにしても、おひつじ座の木星は12年後にしか巡ってこないので、しかと受け止めていきたいと感じます。
前回の木星がアセンダントにコンジャンクションした時は・・・・何があったでしょう。
そういえば、旦那氏の売上が前年度最高を叩き出して、税金を払うのに大変だったような・・・わたしは、可もなく不可もなく。
いや、そんなこともないでしょう。人間、良い時の記憶ってね・・・中々覚えていないものですね(笑)
その前も平和そのもの。子育てと仕事ばかりしていた過去・・・今とあまり変わっていないですね(笑)
木星は12年の周期ですが、出生図と進行図と経過図を全て見た上での判断ということです。
その時の配置は全部違うわけです。
24年前のアセンダント木星のコンジャンクション成立の時は、進行のトラインがあり、とても幸せに満たされていました。当時、この幸せが続くと信じていたようです(笑)
若さ・・・若さは時に人を盲目にします。
12年前は月相は283度。新月が近づいています。共通点は、進行の月のOOB。勢いがあります。
今回は、月はさそり座なので、静かに内なる志を秘めるような(そんな良いものでもないか)に付け加えて、やはり凶星のコンジャンクションが目立ちますね。
いや、本当に火星と土星のコンジャンクションはきっっっついです。一昨年、昨年のコンジャンクションは振り返れば強烈でした。去年なんて、火星回帰まであったもんで(笑)文字通り、燃焼を通り越して焼かれてカスカスっっ。
その人の出生図なんでしょうね。どちらかと言うと多分土星が水サインの時の方がわたし敵に幸せのイベントが多いような気がします(笑)
しっかし、木星おひつじ座は足が速いです。これ損じゃない?
どちらにしても、逆行すると選定に影響がありますしね。どちらが良いか悪いかという問題ではないですね(笑)
体重の増加だけは避けたいな・・・(笑)なんてね(笑)
今年のアセンダントに太陽がコンジャンクションする時は、経過火星が出生太陽とコンジャンクションとなります。この火星はOOBしていて品位がよくないので、どうすれば良いのかが不明です。占い師なんて、自分のことになると客観性に欠けますので、静かに自分に光りが差しこむことをイメージしよかな(笑)救いは進行の月相がセクスタイルですから、自己矛盾は努力で解消できそうです。
自分の周りにいてくれる人たちに感謝することかしら。もう2023年は【原点回帰】みたいですね。はい。