どもーパリポーおばさん占い師です魔麻です。
水曜に外泊をしました!不良おばさんの出来上がり(笑)
呑み過ぎて、電車に乗って帰る自信がありませんでした(笑)
ちゃんと、家族に電話しましたよ。許可も取っていますけれど、そういう問題ではないですよね。
何だか、スピリチュアルにかぶれ過ぎた自分を反省しています(笑)
で、メンバーと何回か呑んだことがあるくせに、それも覚えていないという失態。
何が水サインは感情やっちゅーの。思い出が共有できないかに座で悪かったな!(笑)
みなさん、水サインだから共感能力があるなんて嘘よ。嘘!
自分の思い出はかなり自分の都合の良いようにすり替わるということが自分で証明ができました(笑)
そして、まぁ、メンバーは太陽うお座とふたご座なんですが、うお座の友人はわたしと同じでまぁ・・・似てるって言うか・・・4ハウスの月の人にわたしはどうしても縁があるのだなぁと痛感。
4ハウスの月は、どんなサインであろうと、自分の環境に左右されやすく、自分の根幹に対して不安を感じやすいのです。
そして、守り、守られながら生きる実感を得やすいため、家族との関係性が重要です。
友人は、旦那さん思いで子どもさん思いで、わたしからすると、情ありまくりでしょうって思ったんですけれど、彼女からすれば普通のことなんですよね。
うちの旦那氏も4ハウスの月ですから、【家族】という単語がネガティブなものになると、人が変わったようになってしまうのです。
旦那氏はおひつじ座に月があるので、笑っていたい、楽しんでいたいという欲求が強くありますし、ICがうお座のため、どんな自分でも環境に受け入れられたいわけです。
友人もICがいて座なので、基本自由ですが、やぎ座の月なので【責任】というものに対して真摯に取り組んできたのです。
考えてみれば、10年以上の友人で以前は頻繁に連絡し合っていましたが、それも徐々に少なくなってきて健全な関係性が築けたわけですが、まぁ、以前は
【依存している】
なんて言ってました(笑)懐かしい思い出です。
もう一人の友人は、まだデーターをくれないからこれからゆっくり見るのですが、何と云ってもどんな関係性でも月の示す部分って大切にするのがベストですね。
月は脆く、受動的です。云って見ればいとも簡単に崩れ去るわけです。
そういった部分を理解のある人間が労われば、人間関係がスムーズになるわけですね。
でもね・・・西洋占星術がもっともっと普及すれば無駄な軋轢とか減少するんじゃないかな。だって、お互いが譲れないものって絶対的にあるじゃないですか。
うちの旦那氏は【家族】だし、さそり座娘は【所有するもの】だし、しし座娘は【目の前にいる人】だし、わたしは【深い関係の人】だし。
ここの価値観を家族で理解しあったりするとすごくラクチンになると思うんですよ。
あ、そうそう。さそり座娘の彼氏が来るんです。
な、何と我が家に泊まるのですよ。彼は、おうし座の月なのでゆっくりと彼のペースを尊重する。
そして、我が家と相性が良いのですよ。旦那氏の木星は彼の太陽を保護しますし、わたしの太陽と彼の土星はコンジャンクションが成立しています。
明日は息子も参戦しますが、割と調和が図れているので、楽しいひと時になりそうです。
若い子どもたちですから、わたし達大人はお金を払うに徹して、健全なお付き合いができるように仕向けたいなって思うんです。
だって、最初の恋愛が健全だと、その後はずっと健全になりやすいですよ。うちら夫婦は不健全の塊みたいなものですから、親が子どもの恋愛に理解を示して、見守るって理想じゃないですか。
恋愛も結婚もできるなら、祝福される方が幸せです。若い人たちほど必要なプロセスなんではないかとおばちゃんは思うのです。何と云っても高校生ですからね。大人になったら、セックスしても知らんがなですけれど、もし今未熟な子どもたちがそういう行為の元、不本意な結果を招いたとしたら、これほど不幸はないですから。
でも、わたしひょっとしたら、さそり座娘が結婚したら孫ができるかも。孫か・・・。何か、孫ってピンとこなかったけれど、現実味がw
どちらにしても、【月】の示すものを労わり、尊重したら良い関係性が築ける確率が高くなるのではないかと感じる次第です。
明日は、もんじゃで爆食いです(笑)