実力を評価すべき

どもーパリポーおばさん占い師です魔麻です。
土曜日に、旦那氏のお客さまと会食をいたしまして、そのままキャワイイ女の子より久しぶりに連絡があり、合流。見事遊び完成w

先日もレッスン生さん達との勉強会でプロクレスを色々とシェアしていたのですが、プログレスって本当に心の在り方を示すのです。
わたし、元々キャデントハウスの太陽ですから、6ハウスの月の時の方が忙しかった。変化に強いというか・・・変化を感じないと動けないのですね。
現在、アンギュラーハウスに在室しているプログレスの月は、自分の在り方について模索しているようです。
7ハウスだから、当然です。人を通じて様々な経験を積み重ねることに注力しているのですね。そして、さそり座の月ですので、深さを求めるのです。浅い関係ではきっと満足しないのでしょう。

昨日は、相変わらずYouTube廃人でしたが、気が付いたんだけど、SMAPの中居さんと木村さんを見ていて、旦那氏似てるのよ。あそこまで輝いていないけれど、似ていました(笑)ついでに、月いて座の口の悪さよ(笑)中居さんのブラックさが自分の口癖に似ていて草でしたw
それから、SMAPの旅を見たりして、最終的に香取慎吾さんに辿り着尽きましたが、わたしのイメージでは【慎吾くん】だったんですが、もう46歳なのね・・・(笑)
大人の匂いがプンプンでビックリしました。そりゃそうよ。自分が初老なんだから。

香取さんは、太陽みずがめ座。

みずがめ座大好きとしてはもう大好物で、あの少し冷めた感じ。熱いものを隠していながら義理人情に厚くて。みずがめ座って内なる自分は隠していますよね。
で、YouTubeを急いで登録しましたけれど、出生時間がネットに出ていましたのでそれが正しいという前提で色々見てみました。

太陽と月がセスキーコードレイトです。月はふたご座ですが、太陽と月が同じ元素でこのアスペクトって、もう違和感半端ないのですよ。あの、冷めた雰囲気は【公私】の区別を嫌でもしなければならないわけです。長く恋愛で特定の女性と事実婚状態であったのは、太陽を優先してきた結果なんでしょうね。きっと、いつも心では苦しい選択をしてきたのかもしれません。
月は1ハウスに在室していることから本来、自分の欲求にストレートです。

アイドルという職業を選択しなければ、【統括的欲求】が優先だっでしょうに。
太陽は9ハウスに在室していて、この太陽は強いです。土星とオポジションですか、この太陽と土星はレセプションが成立しています。土星が強いのでしょう。
確かに、若い時の不安定な魅力(体重が増減したり、神経質そうな部分)が歳を重ねてきた現在、魔王感半端ないです。

そして、ライツが風サインなのに、何故か地サイン臭も強いなぁと感じたのは、水星と火星がやぎ座です。上昇星が月なので、やっぱり大衆性というものもありますが、統治星が水星でその水星はやぎ座ですので、ものすごく、考えて行動をするのでしょう。何て言うか・・・裏方との兼ね合いも自分で全て行うような、入念さも存在します。
どちらにしても、ライツのセスキーコードレイトの違和感は、太陽と土星のオポジションで、外界へ向かって行動していき、その行動の結果は、レセプションで相乗効果なんですね。
太陽、天王星のスクエアも成立しているからこそ、SMAPというアイドルの常識を覆す力も備わっていたのでしょう。

太陽と海王星、冥王星と小三角形が成立していますが、在室している各惑星の行動そのもので、やはり力のある人は、星の導きを素直に受け止めているのだなぁと感じます。
例え、太陽と土星、天王星のハードアスペクトが存在しても結局は、人生プラスマイナスなんです。
今回の草彅剛さんのドラマの主題歌になった作品もすごい。こんなに歌うまかった?失礼ながら、SMAPって歌手ですけれど、キャラの確立の成功と思っていたので、香取さんのスキルの高さにビックリしました。歌巧すぎじゃまいかw
特に、高音の美しさと表現力。表現力は長年、第一線で活躍してきた賜物です。これこそ、経験則ですね。
こんなスペックが忖度で広く知られないことは、テレビ業界の闇を感じます。忖度本当にアカンてw
本当の実力は、テレビには存在しないのだとも確信しました。でもも見るけれどね(笑)

話しは変わりますが最近、諸先輩方と会食する機会があり、色々と考えることが多いのですが、どう生きてきたかということ大切ですが、振り返ってどう死んでいくかってこともすごく重要です。
若い時には、考えられなかった【死んでいくこと】って、自分の哲学なんですね。

そして、コミュニティに属していくことも、晩年の過ごし方に重要なんです。
わたしの年代には、あまりないのですが、パートナーを亡くしたりししまった場合、男性が先に逝くのはね、女性は強いです。元々、女性はコミュニティがを持っている場合が多いし、結婚生活だと特に制約が存在します。子育てや近所との兼ね合いとか、隙間でやろうとするんですよ。
で、そこに賞賛もない場合が多い。だから、もし、ひとりになった場合は【好きなこと】も躊躇なくできる可能性が高いです。男性は仕事という部分で社会性を育んできたので、仕事を退いた場合、暇を持て余す場合が多くて、家族のために働いてきたのだろうけれど、家族に対するコミュケーションミスも多発している場合が多いです。
そして、クッションに配偶者が引き受けてきた場合、もし、その奥様がいなくなってしまったら途方に暮れて・・・元気がなくなってしまう。奧さんが支えてくれていたことに気が付き、感謝もしているのでしょうけれど、いやいやいや。あなたのその態度、言葉がけ大丈夫?って話です。

現在の夫婦としての在り方は、昭和世代は【えっっっっっっ?】なんですけれど、やっぱりこれからの時代はお互い様ですよね。目の前で困っている人には誰であろうと、どんな間柄であろうと自然と協力し合える関係性が大切なんですね。そして、コミュニティに属すること。
よく、風の時代のことを書いていますが、死ぬときに身内じゃなくても友達がきっと見送る時代になるんです。
わたしは、80歳以上になれば、地方に自動的に集めて同世代で住めば良いのになって思っています。子どもに迷惑もかけずに、社会で面倒を見る。老害も老人同士で巻き散らかせば、社会はほっとするんじゃないのって思う。60歳以上、一律で税金を取って足りないものは予算を組んでね。そうすると、地方の活性化も促せるし。いいことばっかりだと思う。

自分が50代になるなんて思わなかったし、身体のあちこちの不調なんて、若い頃他人事でしたが、確実に老いるのです。そして、年寄に対する嫌悪感は、自分がまき散らかしているんだなぁと反省しきりですが、生きてきた軌跡を何とか世の中に還元できる人間になりたいですね。

香取慎吾さんを見て、若い頃の努力は、歳を重ねていくことで実を結ぶなぁと感じた次第です。

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