どもーパリポーおばさん占い師です魔麻です。
意識して歩く。これ、すごく贅沢ですよね。若い時には、時間が勿体ないとしか感じなかったから散歩とかない人生でしたが、少しゆったりとした気持ちで過ごすと、歩くことがこの上ない有意義な時間だと思えます。
この2年間、幼い娘のこともつい忙しくて後回しにしていて、この数日間宿題を見て時間割を一緒にやって・・という時を過ごしていて、自分の愚かさに辟易ですよ(笑)
この頃の成長って、停滞とスピードが入り混じっていてついこないだまでできなかったことができている感動があるじゃないですかw
子育て30年もやっていて初心を忘れるなって話です(笑)今日は、子どもたちの下着やパジャマを買いに歩いて行ってきましたが、何せ身体が大きいもんで、一歩が多分人より歩幅があるんですね。
あっちゅうまに完遂でした(笑)
そういえば、昨年はしし座娘の運動会さえ行っていないというw今年は、お弁当を持参のようなので母や息子も来て皆でワイワイのようです。で、旦那氏がお弁当を張り切って作るそうです。頑張って(他人事笑)
さて、岡本カウアンさんの話の続きです。
彼は、【冷淡】さもあります。雰囲気も美しいし、造作も整っているし。一種の冷たさのようなものも感じます。
そして、くどいけど野心家です。現在の運気としては進行の太陽と出生の金星のコンジャンクションが成立しており、注目を浴びる時期であります。
計算高さもあるでしょうから(地頭の良さね)現在の騒動は、彼を一気に上昇させるでしよう。また、ノード軸が3-9ですので、海外志向なのも納得です。
彼のPofの宿命位がヘッドとコンジャンクションですので、本来は日本での活躍が望ましいですし、本心としては彼の血筋がどうこうではなく、自分の生まれ育った国に対しての心も持っているでしょう。
ただ、やはり、テイルは悪さするなぁとも思うのです。
彼の、グローバルな部分は、現在の情勢には違和感はないですが、この騒動はきっと彼の心に色々と刻み付ける事柄になるような気がしてなりません。
また、6月に一度しんどい状況になりますし、この歳の星の動きは決して良いとは言えません。総合的に観て。
そして、その若さがわたしとしては心配です。
諸外国では、性被害に対して厳しいですし、ジャニーズ事務所が海外進出に関して乗り気ではないのは、前社長の罪のせいだったかもしれませんね。
亡くなっていようと、幼い子どもに性的なことを望む人間は消えて死んでしまえと個人的には思っています。ジャニー喜多川氏の才能は素晴らしいでしょうが、人としては最低だと思うし、どれだけ才能があろうと、その罪が相殺されるわけがありません。本当に諸外国からの品位が疑われる案件ですよ。
だからと言って、幼い分別のつかない人間に何を期待すれば良いのでしょう。若さは衝動です。衝動を経験してそ、大人の分別が成長してくるのです。
それを踏まえると、ジャニーズ事務所は危機的状況です。
以前も、暴露本の存在や裁判でも危機はありましたが、事務所としてのやり過ぎ感は否めません。臭いものに蓋ができる時代は終わりを迎えようとしているのです。
春分図で妙に3ハウスが気になっていたんですが、若い方々の災難が降りかかるのだと思っていましたが、なるほど。こういうことですね。
と、なると、夏至では3ハウスの状態が気になります。その辺りも見ていかなくちゃね。
カウアンさんは、この1年のプログレスの状態があまりよくないです。月相が春分図から秋分までセミスクエアが成立しています。
そして、一番危険だと感じる歳は2027年。ここが相当不穏です。特に、木星の動きに注目しているのですが、この年代でまだ、木星の恩恵を充分に使いこなすことは難しいのではないかと感じるわけですよ。
土星なら、プレッシャーとして辛いですが発奮材料にもなりますが、木星はある意味無責任です。
甘やかすし、拡げるだけだし。まして、木星の効果を充分に味わうのには、経験が必要です。そう。人生の経験です。
特に、社会惑星はそんな簡単ではないのです。
発達年齢域で充分に加護を受けるように準備をすることが望ましいです。
よくいるじゃないですか。木星は~とか土星は~とか偉そうに言う占い師。若いのに。理解するなんて無理。絶対に無理です。
何のために発達年齢域があるのか。それは、現在の発達する惑星を能動てきにするしか方法はありません。経験則なんですよ。占いは。ある程度はね。
勿論、勉強を重ねることで知識は増えますけれど、はっきり言って何のこっちゃですって。
だから、わたしも土星年齢域をしっかりと迎えるために現在の木星年齢域をめちゃくちゃこなしているんです。未だ、途中ですからやり遂げたなんてことは感じません。やってる最中なんですから。
それを踏まえると、カウアンさんの2027年は厳しいと予測せざる得ないのです。この4年間で、社会の状況が変わることを期待しています。
どんな野心であろうと、断固として子どもに対する被害は無くすことが、わたし達大人の責務であります。
社会的な立場のある人間であればあるほど、クリーンでいるということがこれからの課題であると思います。
それが、【風の時代】の本来の姿ではないでしょうか。
夢を追いかけることに大人の汚い部分が介入せず、忖度のない世の中になりますように。