どもーパリポーおばさん占い師です魔麻です。
ちょっと昨日臨時収入がありまして、家族に還元しました。ついでに、夜ごはんは焼肉を食べたのです。
偶には、牛食べたいよね。
しし座娘も顎が発達してきておなくのおいしさに目覚めたようで、カルビ7人前を食べまして。で、還りにコンビニに寄り、旦那氏と晩酌~
結構酔ったよw
今、毎日飲んだらアル中街道まっしぐらよね。また呑まない日々を更新しようっと。
さて、昨日は、太陽、月のサインが144パターン存在して自分のライツに対しての記事を書きました。
サインだけで見ると、締まりがなくなるというこを力説しましたが、奈さんに納得いただけたかな?ちょっと心配です。
今日は、アスペクトを優先する順番についての字です。
これは何と云ってもオーブの許容です。
太陽と月に限っては、別ですが、それ以外のアスペクトで一番に優先するのは、メジヤーで許容が狭いものを採用すべきです。
例えば、わたしは、太陽と天王星のスクエア、月と天王星のセクスタイル、金星と冥王星のスクエア、水星と木星のトライン、水星と冥王星のセクスタイルを形成しています。
その中で一番正確に近く成立するのは、月と天王星のセクスタイルです。
月と天王星のセクスタイルは占星術好きであったり、オカルト全般に興味があったり、習慣から脱することができる強靭さが際立ったりするのです。但し、ポイントは【足枷】を外すことが大事です。
その天王星は太陽とスクエアですので、人生に対して不運であると同時に破滅的な部分があります。天王星は、時に突飛な行動を示すため、ゆっくりと落ち着いたものが肝要になります。
ただ、月と天王星のセクスタイルの方がより正確のため、すぐらコロコロ心境に変化をもたらしてしまいます。月は、それほど習慣なので、ここを意識的にしないと太陽と天王星のスクエアでラブるに発展してしまうことも予測できるのですね(本当にここでトラブル笑)
次に、水星と木星のトラインです。このトラインのおかげでどれだけ精神的なものに恵まれているか実感しています。他者の考え方に肝要だったり、判断力に恵まれるのですが、ここも、勉強を一切してこなかったのに、それなりに社会で生きてこれたのは、ひとえに水星、木星の吉座相の賜物でしょう。
次に、金星、冥王星のスクエアです。これはね・・・激しさが駄々洩れという感じです。刺激がないと生きていけない。ドーパミンドバッッがディフォルトであり、どこか刹那的なものに惹かれるのです。
因みに、好きなタイプ(男女共に)は、【陰】と【狂気】です。美しさの中に【狂気】を秘めているとそれだけで本当にドーパミンが(笑)
そして、最後になりますが、水星と冥王星のセクスタイル。
一般的に研究者に多く存在しており、土星もそこに含まればかなりの確率でその職に就くとも言われています。
徹底的に課題を追及してしまう【オタク】星ともいえるでしょう。
天王星と冥王星が強いのね(笑)
わたしをリアルに知っている方なら、よく理解してくださると思いますが、この要素は自分を示すのにとても影響があると感じます。
他にもあるんですよ。でも、これだけで、自分の資質はある程度わかります。
とにもかくにも、アスペクトをたくさん拾い過ぎると、余計なことまで言いかねません。それを最初にしてしまうと、一方通行な鑑定になる恐れもあります。
ここが大事なんですね。
それでなくても、西洋占星術は情報量を拾おうと思ったらいくらでも拾えてしまうのでキリがありません。
長年、西洋占星術師として活躍なさっている方は、シンプルな読み方をなさっている場合が多いのは事実ですから。そして、ほぼ、その方たちはサイン読みはしません。
細く長く活躍なさる方に言えることは、鑑定にいらした方がわかる専門用語をなるべく使わず(特にマイナーアスペク)言葉で表現なさることに長けていらっしゃいます。
そういうことですね。但し、お金を頂く場合は技法というものは、全て一旦は技術として持つべきです。
その技法を使うか使わないかは別物であり、プロというのはそういうものですし、鑑定実績を作っていくと、オリジナルができてくるんですね。そのオリジナルと、自分の【キャラ】の確立で初めてスタイルが出来上がるのです。
最初からキャラを確立しても知識が追い付かないと剥がれてきますからね。気を付けないと(笑)
このアスペクトの解釈自体も絶対的な答えではないのが難しいところなんですが、西洋占星術の【沼】とは、明確な答えがないところなんです。
だからこそ、研究を日々積み重ねて自分のスタイルを確立したくなってくるんですよね。
わたは、水星と木星のトラインで随分と学ぶことに手を抜いてきた人生でしたが、西洋占星術に出会い、その過去を悔やみ47歳から猛勉強しています。
47歳でも、気が付行けて行動ができて心底良かったと感じているので、皆さんも色々な表示で出来ることはトライしてみてくださいね。