どもーパリポーおばさん占い師です魔麻です。
旦那氏の現場一つおかげ様で引き渡しです。古いお付き合いの会社さんなんで直に取引いただき、感謝です。菓子折りと請求書をお持ちして今後のことも兼ねて挨拶してきました。
本当に、丁寧な仕事ぷりで、わたしも鼻が高いです。
さて、今日はお喋りな人の特徴をホロスコープより推測しました。
先ずは、水星が上昇星。特にふたご座であれば鉄板です。THEお喋りの典型でしょう。会話自体も、楽しいし、ゅケーションも上手な方が多いと感じています。おとめ座は分析や調整と実務能力を担っているのでお喋りというか、饒舌な感じですかね。
次に、アセンダントがふたご座。ここも、お喋りが上手で会話を楽しむことができる場合が多いと感じます。
いて座のアセンダントもふたご座ほどではないですが、岩のフットワークは良いと思います。
そして、木星とアスペクトを形成している場合です。
吉座相ですと、会話能力と文章構築能力に長けているでしょう。因みに、勉強がてきなくても大概何とかなります。そして、謝罪文を書いたりするのも朝飯前です(私です)
凶座相ですと、お喋りが嫌いというよりは、言葉にしてコミュケーションを取ることは若干苦手と感じるかもしれません。但し、やはり頭の回転が良いのですが、会話の着地点が定まりにくいという側面を持っていることも予想されます。ご自身で凶座相を何となく感じていると、強くなります。プロに達する場合は凶座相が多いかもしれません。
わが家で考察してみましょう。
旦那氏・・・上昇星が水星でアセンダントがいて座にあり、木星とオポジション(凶座相)、天王星。、冥王星とスクエア(凶座相)です。
人当りはとても良く、会話も本人は楽しんでいますけれどわたし、15年も一緒にいますが、時折何を言っているかわからないことがあります。主語が抜けている(笑)但し、頭の使い方は悪いけれど、頭自体は良いと思います。彼の一番の魅力は寛容さです。
うお座息子・・・水星はみずがめ座でノーアスペクトです。一旦喋ると止まりません(笑)特にお酒が入ると煩いです。
さそり座娘・・・水星はさそり座で1ハウスに在室です。天王星とトライン(吉座相)です。この子は独特の喋り方で天然です(笑)そして、友達に【時々おかしなこと言うよね】と言われて【??】となります。
しし座娘・・・水星はおとめ座にあり、海王星とオポジション(凶座相)冥王星とトライン(吉座相)です。海王星の影響でよく混乱していますが、一時―ド頭に入ったことは頭でメモリーを書き換える能力があります。月もふたご座なんで、お喋りでもあるし、批評家です。水星に関わるサインが2つあり。これまた、海王星がうお座世代なんでまぁ、お喋りです。
わたし・・・1ハウスがブランクです。水星の状態だけは恵まれています。口から出たくらいの部分もあります。アセンダントと水星はピッタリスクエアなので自己主張が強めかも。
結果・・・
一番お喋りは旦那氏、僅差でしし座娘です。さそり座娘も家ではめっちゃ喋ります。一番無口なのはわたしです(笑)まぁ、喋る仕事をしているのでプライベート空間ではなるべく静かに過ごしたいと思っています。
本当に言えでは無愛想なんで(笑)
上昇星と水星のアスペクトとサインで総合的に観ていかねばなりませんね。
簡単に、ふたご座だからお喋り~とはなりません。フットワークの軽さも太陽だけで判断はできません。
資質を読んでいくためには様々な角度からアプローチをしていき、仮説を立てながら想像していくことが大事だと思いました。
でも、やっぱり水星と木星のアスペクトってお喋りの資質はありますね。吉であろうと凶であろうと、その部分に大きな力は加わります。
それにしても、不思議なものでうお座息子としし座娘はわたしの腹から出てきたのですが、2人とも1ハウスに冥王星が在室しています。わたし、1ハウスブランクなんだけれどな。母親にないのに、2人ともあるって不思議ですね。さそり座娘は、父親と同じく水星が1ハウスに在室しています。例え話が2人ともつまらなくって(笑)笑いにシビアな関西人としては笑えないんですけれど。でもよく2人で盛り上がっています。意外にサインやアスペクトが違っても、惑星が入室している配置で同じ雰囲気になるもんです。
水星が強かったりふたご座のサインがたくさんある人は総じて、会話を楽しむ能力が備わっている確立が高いので、この辺りも今後しかりとデーターを取り込みたいですね。
ここだけで判断はできないですが、充分に想像できるので、会話力=コミュケーションを鍛えていきたいと感じた次第です。
お喋りはコミュケーションには欠かせないですから。喋り過ぎて時々喉痛いけど(笑)