急転直下。

  • どもーパリポーおばさん占い師です魔麻です。しし座娘の状態が段々悪くなってきています。と言っても緊急を要するではなく、咳が中々収まらず・・・・・病院通いです・・トホホ(笑)季節の変わり目は子どもにとって負担ですね。高齢者も大変だと思います。わたし達大人は自分のことは自分で知って、いろいと予防しましょう。

身体労わってね。

 

さて、どうでも良いことですが、テレビやネットなどで広末涼子さんの話題が出てますね。ぶっちゃけ、ご夫婦ことはご夫婦でってことですが、何故ここまで露見しているのかということを考察したいと思います。

6/12の報道で、夫であるキャンドル・ジュン氏がマスコミに向けて【お楽しみに】と発しました。その時に、わたしが思ったのは【慰謝料請求】だったんですね。それからわずか2日後に、妻である広末さん、相手の鳥羽シェフが揃って文書で発表しました。あぁぁぁ。本当に怒ったのだと思います。しかし、妻である広末さんは【恋に恋している】状態で、ストップがかからない。そうすると、家庭内での揉め事がエスカレートするかもしれない。得策ではありません。ストップさせることは、相手に対して証拠を突きつけて冷静な協議が必要になります。鳥羽シェフは、徐々に実力が認められてきて、テレビなどで売れてきている最中です。ここからは憶測の域ですが、キャンドル氏が取った行動は恐らく・・・・鳥羽シェフに対して【制裁】だったのではないかと思います。

 

遠い昔、わたしが前夫と夫婦でいる時、同じことがありました。当時、まだ息子は2歳・・・。わたしが判断したのは、相手の女性の社会的制裁です。前夫は、子育てをすること、つまり家庭を継続するためには、許さなければいけなかったんですね。結局は、二度と信頼関係は戻らなかったのですが、当時は必死でした。キャンドル氏は、結婚する時に、前夫の子どものことを思い、広末姓を名乗ることを選択しました。自分の苗字を変更するって日本の男にはハードル高いですよ。それをやったことは彼なりの最大の愛です。責任。そうかもしれません。押しつけかもしれません。でも、他人の子どもを育てる、自分の子どもと分け隔てなく育てるということがどれほど大変か、経験してみないとわからないものです。スキャンダルやとんでもない行動が相手によってもたらされたとしても、誰かを巻き込んだ結婚は、愛だけではないのです。善で生きていくためには、他人を排除することは当然のことです。

わたしも血が繋がらない子どもを育てています。養子縁組をすることに4年悩みました。最終的には、わたしが死んだときに、自分の育てた子どもの立場に差別や区別があってはならないという思いで決断しました。うちは、さそり座娘が6年生だったので、本人の意志を確認して、旦那氏の身内にも(義姉の夫にまで報連相です。必要ないですがけじめです)相談し、了解を得て、手続きをしました。ですから、さそり座娘が必要がないと言っても、わたしは死ぬまで彼女との縁組は解消しません。勿論、わたしからすることもないと思っています。ポイントはここです。

今回のキャンドル氏は、離婚をするのか、しないのか。これだけのことを受け容れている人です。離婚の選択は、存在するかもしれませんが、子どものことなどを考えると確率は低いのではないかと思うんですね。それよりも、前夫との子どを慈しみ、差別もせず区別もせず父親として懸命に生きている夫に広末さんはあまりにも無責任ではないでしょうか。恋は必要でしょう。女優だもの。だけれど、激情に任せた行動は大人として、親としてどうなんですかね。大体、継父や継母の問題が上がりますが、忘れないでください。血の繋がらないというのは、本当に難しいです。時間も手間もかかります。最初からわかっていたことでしょうって、あんた、やってから言いなさいといつも心で吠えてます。自分の子どもすら殺める人間も存在するのですよ。

まぁ、わたしもどっかのイカレタおばさんに子どものこと書かれましたけれど、本音は【子育ても経験してないくせに他人の家族のことを物申すな】と思っています。経験している人でも侵入してはいけない部分なんです。それに実は一番ムカついているのよね。自分は詐欺師に騙されたとか被害者ぶっているけれど、頭が悪いからそんな男に引っ掛かるんでしょって話。他人の家庭に絶対入ってはいけないのです。皆さんも気をつけてね。

広末さんの星から推測すると金星と冥王星のトラインが成立しています。

また、金星と海王星のオポジョン、土星とスクエアでTスクエアが成立。快楽主義ということは頷けます。芸能人だから、良いんですよ。金星がアフリクトされていることは、やっぱり彼女の最大の魅力です。ただ、金星だけで生活は困難です。太陽の示すサインを現実にしていく室をしっかりとこなして漸く、生きる活力になるのです。広末さんは、月が1ハウスにあり火星とコンジャンクションが成立しています。自分というものに対して、優先順位が高く、またそのサインはてんびん座ですので主星が金星です。てんびん座のサインは調和を計ろうと健気に努力しますが、金星のアスペクトの影響があり、結局は星に翻弄されたというのが結果であるのではないでしょうか。

夫であるキャンドル氏は、太陽、火星と地サインです。太陽はやぎ座の最終度数と予想して、冥王星やぎ座入宮で、彼自身が主体となって制裁を加えたということ、火星はおうし座ですので、経過木星の影響もあり、かなり入念に準備をしたのではないかと思います。この人は月がいて座ですから、基本大らかですが、OOBしているため、普段の人道的な部分が悪く出ると情け容赦はないです。自分の大切な【何か】を脅かすことに対してやぎ座の合理的な部分や結果というものもすごく大切になるのですね。考えてもみて、奥さんが努力してくれていたら、積極的に家庭を助けます。でも、自分が留守の時にあんな(言い方)近くで堂々と恋愛ごっこをしていたら、そりゃ怒る。わたしも同じ行動をします。それが非道と言われても、結局自分の家族は自分で守るしかないから。

あくまでも、わたしの見解ですのでどう思うかは自由です。だけど、第三者は事実をしっかりと見極めなきゃいけないです。自分の子どもを他人が一緒に育てようとしてくれているってすごいことだと思います。決して簡単なことではないですから。また、そういうことを簡単に口に出す人こそ、人として何かが欠落しているということもご理解いただければと思います。自分の子は自分が育てることは当たり前です。その前提として感じていただければ、継父や継母の辛さやプレッシャーが減り、もっとオープンな世の中への足掛かりになるのではないかと思います。

わが家は、全てオープンです。恥ずかしいことではないです。恥ずかしいのは、子育てを人任せにしている実親であり、実親を怨むのではなく、全てのことかオープンになれば恨みではなく人類皆兄弟の精神に近づく。そう思ってっ一種の誹謗中傷じみた言葉をバネにしております。

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