太陽回帰図・詳細版。

どもーパリポーおばさん占い師です魔麻です。今週は友達と会う週です。土曜日は、旦那氏の助っ人さんの送別会です。そうこうしているうちに太陽回帰図に、旅行です。そして・・・あっと言う間に夏休みですね。夏休みは、拷問です(笑)うちらの子どもは全員保育園育ちなので小1の夏休みは地獄でしたけれど、段々と落ち着いてきてくれて助かっています。

さて、もう少し深堀りして太陽回帰図を見ていきたいと思います。

 

 

回帰図・・・

アセンダントさそり座、8度サビアン【湖を横切っている月】待つこと、備えることで自分の姿勢を確立する。統治星10室にありサビアン【夜明け】目的意識が明確になり、習慣だったものがはっきりとすることで人生に変化が示唆されます。太陽は9室でノーアスペクト、水星とコンジャンクションが成立。自分の心に余裕を持たせること、精神的に成長することが年間の目標です。常に思考と方向性は同時にすることで、余裕も生まれるでしょうが、突拍子もないことには注意しなければいけないようですね。月は3室にあり、サビアン【美しい衣装を着た蝋人形】理想と現実に対しの環境は冷静になるようです。矛盾を感じそうですが、とにかく冷静にすること。アセンダントとスクエアが成立しています。心と行動の一致・・・難しそう(笑)木星とスクエアが成立。3室の月と7室の木星【関係宮】です。また、積極的に人との交流を求めていくわけですが、木星はスクエアであっても、概ね良い結果です。拡がり過ぎないことが大事ですし、何でも合理的に進めるのも良くないと気を点けなきゃ(笑)2023年の数字のキーワードは【8】。アセンダントの軸、月の度数です。【8度】は【落差の超越】で【溜め込む】ことに関係しています。蓄積していくことで対立などを連想させますが、その上で様々な【統合】が見込めるのでしょう。経過図ノード軸は、アセンの軸に接近中です。久々のセンダントとのコンジャンクション成立ですから、何か新しい試みでもしようかなぁとも模索中です(笑)ハーフサムでは、経過図、月と金星が軸にヒットしています。特に金星は統治星であることから、大事にしようと決意です(笑)

進行図(プログレス法)・・・

太陽と月は62度。自己充足感が満載です。この脱却は、出生図との兼ね合いで、わたしの場合はオポジション、スクエアがあるので一時の休息だと思っています。土星とスクエアですので憂鬱な筈ですけれど、元々月土星のオポジションが出生図で成立しているので、多分憂鬱なんでしょうけれど、標準整備です。ただ、色々とモヤモヤすることはいつもですから、心を整えていくことや成長していく自分のサインとの兼ね合いなのかとも思います。

プログレス月はさそり座5度サビアン【大きな岩場の海岸】変革。目標の大きさに全く歯が立たないけれど遣り甲斐はそうじゃなくては感じません。自分の殻を打ち破る度数です。プログレスMCとトラインですので、何故こんなに充足感があるというかというと、こういうことですね(笑)ヤバイ、もっと飢餓状態にならなきゃ(笑)それが生きる気力に繋がるので。

進行図(ソーラーアーク)・・・

一番気になっていたのは、天王星です。さそり座29度から30度になったので【夫婦の危機】は脱した筈です。わたしの8室のカスプは特殊でさそり座28度59分なんですよ・・・8室ですから、出生図では8室のこと、つまりは【結婚生活】など、涙を流すというか、執着してしまうのですよね。過去の思い出や過去の栄光に。出生図が何より大事ですから、【結婚】に対しての価値観をなるべく変更してみたんですよね。そうしたら、やっぱり良くなりました。主星は11室、6室なんで、やっぱりフラットにすることや、既存の夫婦像は理想化しないこと、そして、やる時は徹底的にやることで随分と変化しました。で、ソーラーアークの天王星がさそり座の30度になりましたから、もう次のステップに進もうとも思っています。8室は【生命】に関わる室なんですけれど、ほら、わたしは月と海王星が元々在室していますから、ソーラーアーク天王星の示す「現状の激変」は個性化・波乱・革新・激化・別離などですが、突発的な変化を示すことが多く、意識変革や個性化の時期なんですね。なので、8室の示す事柄の改革を目標にします(笑)ノード軸に対してカイロンの調停アスペクトが成立しています。元々、カイロンの示す【背伸びしながら乗り越えていく階段】に対しての出生図ではアンチバーテックスとコンジャンクションで太陽とスクエアが成立していて、12室なんで、無自覚であり、自分で認めることが苦手です。その辺りもそろそろ、こじらせ具合も考えながら・・・(笑)現在をより良くするために、過去と未来をしっかりと位置付けしていくことも良い時期ですね。カイロンの度数が・・・旦那氏の出生図ヘッドとコンジャンクション。あぁ、出会う人って、それなりに意味があり、わたしにとっても必要な人であるのだということを痛感しました(笑)

 

 

 

 

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