どもーパリポーおばさん占い師です魔麻です。土曜日は、送別会です。おおよそ２か月、仕事を手伝ってくれた方が、色々とあり去りまして。
焼き鳥屋さんで食べて飲んで、例のスナック遊びです。そのスナックは、ママは中国の方ですが、従業員は日本人で昔ながらのスナックで、結構遊べまして。ほら、わたしら、【昭和】ですから。スナックは憩いの場所です(笑)ある程度の年になると、近所大事です。気軽に呑めて、気をそれほど遣わずに瞬間を楽しむとが明日の活力になります。楽しんでこよー。
さて、第３種アスペクトの【セスキーコードレイト】は、ハードアスペクトでして、気が付かないというような何とも言えない感じで示されているのが多いです。
クインカンクスは、鍛錬をすることで自分の強味となり得ますが、１３５度は９０度と４５度を足したものでわたしは【ハード中のハード】と実は思っていたのですが、それは、セスキーコードレイトになる惑星の室になると知ったのでシェアします。
わたしは、太陽と木星が１３５度を形成しています。９室のカスプが木星で９室は、【遠距離】や【法律】関係も表します。元々、９室のカスプいて座/アセンダントおひつじ座＝トラインですから９室がブランクであっても状態が良いとも思いますし、その主星である木星が太陽とのアスペクトがのますのでわたしとしては、ハードだから大変なんだろうなぁとも思っていたのですが、ハーフサムでは、軸ですので１３５度は、【調和座】と解釈しても問題がないと理解しました。また、アセンダントおひつじ座、月がいて座、統治星が火星みずがめ座ですから、男性サインでわたしの構成は半分以上、構成されており、自分の性格がいかに【能動的】であるのかというのも痛感しました(笑)ですので太陽かに座は、わたしという名かでは異なる存在なのです。ですが、この太陽はＩＣとコンジャンクションの成立と、５室主星ですので、太陽＝【子ども】という意味であり、水星が４室のため【子育て】という分野に於いてかに座の強さが全面に出るようです。また、太陽は【人生を創り上げる】５室の主星であること、水星/金星＝太陽ですし、その金星は２室、水星は３室、６室ですので【他人とのコミュケーション能力】や【労働】に【収入】とも読めるわけですね。やっぱり、６室の天王星、冥王星も仕事運に於いて割と強いですし、ハーフサムも接触していますので、なんだかんだと言って、スキルなし、知力なしのわたしでも、生きてこられたのだなぁと感じます。
とにかく、１３５度でも【木星】で、９室の主星であること、太陽との軸に接触していることから、表面上ではしんどいかもしれませんが、わたしの人生に於いてなくてはならない【表示】ということです。考えたら、子育てをして養子縁組をして、高齢出産もやらねばならないなら、若年期、壮年期は【価値観を育てていくため】の苦労であったり、そうした努力を重ねていくことが示されており、この辺りは大変なんでしょうが、月/木星が土星が準直接ですので、価値を構築して報われることが出ているのですね。土星は、通常【試練】を示唆しますが、わたしは、良かった。恵まれているって安堵しました。
どんな占いでも、占術でその方の星を、どのように活かすのがベストかということがわたし達の役目であります。勿論、厳しいと感じるものも存在します。ですが、人生５０年も過ぎれば、大抵のことは振り返って【あったねぇぇぇ】なものです。渦中では、辛くて泣いて、苦しんでますが、過ぎれば、生きていれば、そんなことは大なり小なり経験することです。
強い表示は、その人がそれを乗り越えられる器を示しており、人生半ばも過ぎれば、全て良い思い出になる。だからこそ、無暗に人に恐怖を与えるものではなく、人に希望と夢とが想像できるようなものを伝えることが大切になるのです。
最近、【支配的】だとか【普通じゃない】とか一部のオバハンに言われていますが、わたしは、自信を持って言えます。わたしは、善意がり、誠実に生きています。それは、星にも示されていますので。そうです。人が何と言おうと、自分の人生に自信を持って誇りを持って生きることが肝心なことです。
さて、プロクレスの太陽、木星が、認識軸、芸術軸にヒットしています。ここで、もっともっと勉強をして、色々な技法を学び、もっと皆さんへ鑑定や配信で還元できればと思います。わたしにとって、太陽、木星の１３５度は間違いなく、【調和座】であると実感できたわけですし、更にもっともっと謙虚に、楽しみながら生きていきたいと感じました。
教科書通りではなく、生きた中での体感での鑑定は、強い。その強さは、しなやかでもありますが、折れない信念の賜物であること、生きていて良かったと充足感でいっぱいです。
どんな技法でも、どんな環境でも相手の出生図に敬意を表し、直向きに取り組みたい。
