子どもたちとの縁~ハーフサム編~其の1

どもーパリポーおばさん占い師です魔麻です。今日から、さそり座娘が試験だそうです。弁当を作り終えた後に・・・・言われた(笑)どちらにしても食べるのでいいんですけれど・・・(笑)先に言え~(笑)

さて、子ども達との縁をハーフサムで見ていくめっちゃめんどくさいことをしています(笑)

うお座息子のハーフサムです。

父のMC=愛情軸が準直接

母(わたし)のMC=家庭軸が直接

息子は28年前、生まれました。わたし達両親は離婚していますが、2人にとって彼の誕生は喜ばしいことは勿論ですが、かれが生まれたことによって【社会的な肩書】が加わりました。よく、MCは【仕事】と扱われますが、わたしはこの表示を見て【愛】、つまりは社会的評価を得られたと思っています。最初の育児でしたから、手探りでありましたし、怖かったです。26歳の父と23歳の母ですもの。懸命に【子育て】をしていました。帰宅して、先ず最初にすることは、まだ幼い息子を抱き寄せて頬ずりすること。忘れてた。元旦那はおうし座の太陽8室です(笑)自分の遺伝子を愛しく思って当然ですよね。息子のICの主星は土星、その土星は4室です。この土星は子どもの時は、大変であったのですが、わたしの太陽とトラインの成立です。彼にとって多分、わたしは絶対的な存在であっただろうと思いたい(笑)そして、木星/Asc=わたしの木星が直接の表示です。調和軸がわたしの木星に直接ですので、彼は、わたしの存在で様々な恩恵を受けていたのだと、これも、また思いたい(笑)また、父親の木星が木星/Asc=準直接ですので、やはり、わたし達にとって彼の出生は大変喜ばしいことであったわけです。

海王星/冥王星=わたしの金星と軸があり、彼はわたしの価値観で確かに運命的なものも決定づけられました。幼い頃、とにかく、育てにくいことはありましたが、息子がいるだけで幸せに包まれていましたから。そりゃあね、息子のアセンダントはわたしの太陽と正確なトラインを形成しています。彼の幼い時の写真を机に飾っているくらいです。未だに。わたしは幸福感しかなかったのですね。

子育ては、長く険しい道の連続ですが、振り返ると良いことしか思い出せない(笑)過ぎ去れば、良い思い出にしかならないのです。これは、わたしの資質にもよると思いますが(笑)

現在、程よい距離で親子関係を構築できていると勝手に思っていますが、なんと、わたしのソーラーアークの天王星が息子の太陽/MC=直接です。息子の2室であり、わたしの8室ですので、これもまた、親子ですね(笑)息子は、天王星が強いので(仕事もIT関係です)この軸の成立で、彼の可能性や、問題点などに目を向ける、そんな時期かもしれません。

元旦那の5室の主星は7室にあり、彼は、生涯に息子以外の子どもはいません。息子の月はみずがめ座です。不器用な人ですが、彼の【喜び】溢れる室に月と水星が在室しているのも、縁の濃さを感じます。また、息子のMCに父親の木星が寄り添っているのもよく出ているなぁと感心しました。

息子は太陽/木星=金星で達成する能力もあり、成功や健康にも恵まれています。木星/冥王星=太陽で精神力の強さも備わっていますしこのコンビは、【権力・財力】担当です。小さい時にわたしの膝から離れなかった子どもは、将来大きく羽ばたくわけです。安心しました。

わたしの月はいて座で、息子の成功軸に直接です。誤差は1.5度ですので正確なものであり、わたしができることは、寛容で、息子の成長を見守る器を意識することで、彼はもっと高く羽ばたくことになります。そして、彼が幼い妹たちを優しく見守り、ずっと1人っ子で育ってきた環境をみずがめ座のICで血の繋がりや垣根を超えて、愛しく思ってくれたら本望です。

それにしても、何故わたしを大切に思ってくれているのかな・・・とずっと考えていました。母親だから?いや、結構乱暴に育てましたから。男の子だったしな・・・・他に何かないかな?と思ったらありました。水星/木星=わたしの太陽です。この形成は誤差がなく正確な軸です。わたしが、生きていく上での示している太陽が彼にとって生きる活力になるのです。笑顔でいること、知的でいること(無理か)、いつも変化をしていること。この意味をわたしが生き生きしていることが、息子の力になるなら、お安い御用です。父親の太陽も、この軸に準直接であることから、どんな関係性にあろうと、息子にとって懸命に生きていくことを示すことが、大事だと感じました。

シナストリーだけでは、わからない【軸】は、現在がどんな状態であっても、どんな環境であっても軌跡として示されている。それは、過去であろうとその瞬間はわたし達にとって命に代えられないほどの大切な存在であったということが証明できた。きっとわたしは、このことを知るために必死でハーフサムを勉強しているのかなぁと思いました。28年前、元気に生まれてきてくれた息子。膝で抱くのは、もう大きくなり過ぎましたけれど、いつまでもわたしの大切な宝物であり、産んで良かったと改めて感じました。

いつも迷惑(特にパソコンのこと笑)かけていますが、母親にしてくれてありがとうだよ!

 

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