子どもたちとの縁~ハーフサム編~其の3

どもーパリポーおばさん占い師です魔麻です。

遊ぶ=仕事の準備です。

彼是、3年程続けているわたしのルーティン。記事を書く事。2020年8月下旬から続けています(偉いワシ)この、継続する事柄は、わたしにとって財産なんです。だから、毎日コツコツです。時折、本当に時折サボります。気分がどうしても乗らない時だってあります。でも、多分、ほぼやっています。これしか取り柄がないし、全部血となり肉となる。そう信じています。だから、大量に記事を書く・・・トホホ(笑)

さて、わたしが瀕死になりそうだった高齢出産の主役。

殿のしし座娘登場です。この子は、生理が上がったと思って全く初期の頃に気が付かなかったんです。4年前に死産していますので、妊娠なんてするわけがないという謎の根拠がありまして。お正月明けにあれ?あれれ?という間に確定しました。最初は、超音波で確認が取れず、おまけにその時に呑んでいた睡眠薬が結構なハードさで、医者に散々脅されました。即刻やめて、翌週に再度受診してめでたくご懐妊。でも、不安しかなかったです。出産時には43歳。前回8か月での死産で、自信なんてもてるわけないですよね。本当に、恐怖しかありませんでした。

しし座娘の太陽/ヘッド=に旦那氏の木星が準直接です。旦那氏の愛を一身に受けて誕生しました。わたしの身体を心配するあまり、検診は毎回付き添いで、超音波を実費で払い、毎回ご対面。どっちが妊娠しているねんって感じです。出生図でも、しし座娘のICに旦那氏の月が僅か2度差でコンジャンクションしています。女性にとってICは【父親】だとわたしは思っていますので、旦那氏のはつらつとした月は、しし座娘にとって、元気の源なのでしょう。2人はとても良く似ています。アセンダントがいて座であること、旦那氏の太陽としし座娘のアセンダントの赤緯の値は同じです。8室の太陽、金星、木星で生まれたしし座娘は、父親の家系的なもの、遺伝的要素を継承しました。小さい時、泣き虫だった旦那氏。顔もそっくりです。また、うちの家族は地サインが不足していますが、唯一、しし座娘の水星が旦那氏の太陽と正確なトラインが成立していることより、話しも合うんです。割と、グチグチしているけれど(笑)

わたしとは、どうなんだろうと心配しましたが、木星/天王星の軸にわたしの水星が直接の表示です。わたしの水星は、わたしにとってエース級なんで、しし座娘がわたしの水星の良い影響を受けて、大人になるまでの成長に何かのきっかけを与えると嬉しい。そして、天王星/MC=わたしの太陽に直接の表示です。わたしの太陽って子育てにしか使っていないのかしら(笑)

そりゃそうだ。ICとコンジャンクションの成立ですので、環境的整備を愛情を持ってかに座のサインで纏っているわけですから。他にもあります。木星/天王星=旦那氏のアセンダントに準直接です。実は、さそり座娘のドラゴンヘッドも準直接ですから、彼女の存在は、やはり、重要な事柄を示しています。彼女は確かに数奇な運命でもあります。腹違い、種違い(言い方笑)の兄、姉も3人、兄が2人と昔なら、一種異常な環境かもしれません。4室の天王星は、そういったことも示唆しているでしょう。ですが、現在は、多様化している時代です。そういう運命でも何ら問題がない、逆に彼女は芸術的才能に溢れた資質です。そういった昔ならハンディも、芸術を奏でる一つの要因となり得るのかもしれません。

感受性が強く(ここは旦那氏の遺伝子です)、若干の神経質さもありますが、誰1人として、彼女に向けて悪意が存在しない。これは、とても幸せなことであります。8室の金星は土星とスクエアですが、この土星は、太陽/金星=愛情軸なんです。この軸の意味は、【感情、愛情表現の抑制】の土星ですから、一般的に良い表現ではないのですが、元々、土星が不動宮でありさそり座ですから、徹底性を帯びた闘志とも読めると思います。不屈の闘志ということでしょうか。

時に、芸術性の高い人は暫し【愛の苦悩】を経験にします。芸術とは、苦しみの中からも生まれます。これからの時代は、タブレットで絵を書いたり、ITに特化したものなんで、やはり、繊細な部分がないと成長しないと思うんですね。わたしは、残念ながら、そういった表立った繊細さが皆無ですが、8室の太陽ですから、父親から【繊細】さを貰えたわけです。子育てに於いては、この神経質さは、正直萎えた時もありましたが、成長してきた中で、類まれなる才能が開花しそうです。本人は、本当に【絵】がうまくて。ビックリします。アイパットにタッチペンでまぁ、細かく毎日大量に書いています。それも見よう見真似ですから驚きです。

彼女のMC=水星/金星が見事です。てんびん座の【外界へ向ける】美しさを好きな【芸術】で表現することが彼女の社会的な肩書になるのは、間違いないようです。そして、自ら奮い立たせる水星/木星の軸も活気を帯びてくることとなるでしょう。

親と子どもの縁は神秘的であり、個性があります。

ですが、確実に言えることは【出会うには理由がある】ということですね。

3人ともわたしの宝物であり、生涯を賭けて愛しむ存在であります。

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