恋愛厨でも、天賦の才があれば良い。

どもーパリポーおばさん占い師です魔麻です。

さそり座娘やっと調子があがってきて一安心です。子どもが具合が悪いと結構心理的負担がくるぅぅぅぅ。体重も、2キロ減ってしまったので体力つけないと。モリモリできるもの、頑張って作ります。
沖縄で無理させ過ぎたな・・・・

世の中、少し広末涼子さん騒動も落ち着きましたね。大体、芸能人の【不倫】で何でこんな騒ぎになるかわからないけれど、随分マスコミも執拗だったなぁと感じました。手紙でしたためる【恋】・・・そういえば、わたし昔は手紙魔だったんです。双子座金星は【コミュケーション】は通信手段ですから手紙好きですよ。今はさっぱり書かなくなってしまいましたが、思い出しました(笑)で、広末涼子さんの騒動で注目を集めている女優さんが・・・

斉藤由貴さんです。彼女は、今では、スキャンダラスなイメージより【貫禄】ですが、亡くなった尾崎豊さん、川崎麻世さん、医師と今まで3回の不倫が報道されています。以前は【魔性の女】としてダーティなイメージがあったようですが、見事克服してますね。

斉藤由貴さんは、太陽乙女座で、月は蟹座。

セクスタイルのライツです。なるほど。自己矛盾は少ないでしょう。太陽、水星、天王星、冥王星がコンジャンクションしており月は、OOBです。彼女の情緒って魅力溢れるものだと思っていますが月の醸し出す雰囲気でもあるんですね。この月は品位も良く、ハウスもジョイと推測します。アセンダントを牡牛座に設定ですと、統治星は金星であり、その金星は乙女座で4室にあるので、何だかんだ言って離婚にならないのは、彼女の家庭は愛に満ち溢れているのでしょうね。普通なら、離婚も想定だし、不倫の報道は芸能人にとってプラスにはならないですから。まぁ、そうは言っても女優ですから、5室がやはり強い。5室のカスプは乙女座になり、水星も5室にありますので【芸事】を示す典型です。乙女座のマジョリティですが、圧巻の5室です。11室には土星があるので若い頃はストイック過ぎるというか・・・恋愛下手だったんだろうなぁと感じます。結婚なさったのが1994年12月。この時はT木星/冥王星がDscとコンジャンクションの成立です。促されたと言ってもいいでしょう。P太陽は数年前から6室にあり、俗にいう適齢期を迎えていて、【結婚】に対して真摯に向き合っていたのですよ。但し、その前、1991年と1993年に【不倫】をしたとなっていますが、この恋は初めからうまくいく確率は低かったのではないかと思います。
失恋軸=金星/海王星がP太陽に1990年頃から直接です。【恋愛】に失望して、得た相手が現在のご主人さんということですね。家庭軸=17蟹座47ですので、斉藤由貴さんは、月を満たす必要があるのです。感情に暫し溺れ気味で、洪水のような波に襲われる自分。この月を満たして得たご主人さんだから、子宝にも恵まれて色々あっても現在の継続なのでしょう。

斉藤由貴さんの凄さは、冥王星です。

N冥王星18乙女座13なんですが、芸術軸に直接です。おまけに・・・・有名軸=直接です。ハーフサムでの軸の【冥王星】の強いこと。そりゃ、不倫で断たれないわけです。彼女は【生まれながらの女優】なんです。天性の才能なんでしょう。しかし、それは、職業に於いての事柄です。どんな人だって【プライベート】が存在します。そして、その人によって、比重が異なるわけですね。この人は、【月】=家庭軸なので、激しさの秘めた日常を子どもや家族のために忙しく動き回らねばなりません。3室の月ですから、【移動】してなんぼ。

役柄に没頭して、終わって自分を理解してくれる【家族】がいるから頑張れるわけです。

3度目の医師との不倫は、結構叩かれたわけですが、T太陽、火星が太陽/月の軸に直接だったので、割りと波紋を呼んだようです。でもね・・・・やっぱり凄い強い人です。P月は成功軸=準直接です。強い・・いや、強かなんでしょう。強かという表現は、読んでください。強いのです。そりゃ冥王星強いから。転んでも必ず復活します。いや、成功するための試練ですよ。
P月が29度から30度の時に結構なイベントがあるようです。

現在の運気は、やはりあっぱれです。P月は太陽月=直接の表示。運を嗅ぎ分けるというか、彼女は黙々と与えられた天賦の才をこなしているのでしょうが、だからこそ、宇宙の采配とピタリと符号するわけですね。
来年早々に成功軸=P月の軸が成立します。何だろう・・・めちゃくちゃ忙しくなるのでしょうね。年齢的に主演は難しいでしょうから、【助演女優】で一躍脚光を浴びるのかも知れません。その前に、金星/火星の軸がP月に直接ですので、くれぐれも【恋愛】や【浮足だった】事柄には注意が必要です。この軸は【愛欲】ですから(笑)

わたしは、個人的に【不倫】はどうでも良いです。許すとか許さないとか、当事者の問題ですから。配偶者が決める事です。興味がないという言い方が正しいですが、昨今の【正義の振りかざし】の風潮で思わぬ方向へ進む可能性もあります。これは・・・自重する方が懸命という・・・妥当です。もう、燃えるような【恋】を体感したい年齢でもないですしね。熱狂的な何かを見つけることを祈ります。だって良い女優さんだもの。

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