何故死に急ぐのか。

どもーパリポーおばさん占い師です魔麻です。やっとこささそり座娘の復活で安心です。週末から怒涛でした。いつも行く居酒屋さんで、26年前同僚だった知人と再会。偶然です。そのまま、スナックへ。あんまり楽しくて、彼はバーボンを飲み過ぎて潰れる→タクシーに無理やり乗せる→タクシーの中で器物破損w(笑)笑い事ではないけれど、笑うしかない。その彼は、年齢は一緒でよくランチに行ってました。
16年前に最後に会ったので、わたしが離婚したことも子どもを産んだことも知らなかったのでビックリしていた(笑)

【前の旦那さんと違うよね】って小声で聞いてきたのですよ(笑)【そーそーガハハハハ】と能天気に返しました(笑)

昨晩、訃報が飛び込んできました。リュウチェルさん・・・27歳。まだまだ若いのに・・・
何故彼は、【死】を選択したのか考察してみます。

三重円では、これと言って理由は見当たりません。
Nの表示ではライツはセクスタイルですので、ジェンダーレスを自分から積極的に発信することは望んでいたと思います。但し、Ascに土星があり意外に気難しい部分と悲観的な部分、つまりは、事に対して真面目に取り組む資質であると思います。今回のことは、正直LGBT法の連日の報道や、昨日の女性用トイレの報道で、発作的な部分だったのかなとも思います。

ここからは、わたしの考えです。ですので、これが正しいということではなく、持論です。

【性同一障害】Wikiより引用
性同一性障害(せいどういつせいしょうがい)・性転換症 (せいてんかんしょう)・性別違和(せいべついわ)・性別不合(せいべつふごう)は、『出生時に割り当てられた性別とは異なる性の自己意識を持ち、自らの身体的性別に持続的な違和感を覚える状態』をいう医学的な診断名および状態像。自己意識に一致する反対の性別を求め、時には自らの身体的性別を自己意識のそれに近づけるべく2004年に日本で施行された性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律に基づき性ホルモン治療を含む診療行為や性別適合手術などを受けて戸籍変更や名義変更を望む状態を主に言う。やや簡潔に『性同一性(心の性)と身体的性別(生物学的の性別、解剖学的性別)が一致しない状態[1]』とも説明される。アメリカ精神医学会のDSM-5では性別違和、WHOのICD-11では性別不合と呼称されるようになった。
性同一性障害の者は、性同一性障害者当事者もくしはgender identity disorder当事者(ジェンダー・アイデンティティ・ディスオーダーとうじしゃ)と呼ばれ、略称はGID当事者(ジーアイディーとうじしゃ)などと呼ばれる。また診断名などとは別に、身体的性別と性同一性が一致しておらず、近い将来に性別適合手術を希望して予定している者、特に手術済みトランスジェンダーの者をトランスセクシャル(TS)と呼ぶ。
なお、体の性の変異に関わる性分化疾患、同性愛など性的指向は、それぞれ性同一性とは別個の概念であり、性同一性障害とは別のものである。また異性装も別の概念であり、異性装者でも性同一性障害とは一切関わりのない場合がある(後述参照)。
診断分類である『精神障害の診断と統計マニュアル』(DSM)の2013年の第5版(DSM-5)は、「性同一性障害」を「性別違和」という診断名に変更したが、日本精神神経学会は診断名としては「性同一性障害」を使用している。

医学的な病名がついているもので精神疾患であると思うます。現在、マイノリティも光りが当たり、以前に比べて声を上げれるようになりました。それでも、小さい時から自分の【性】に違和感を持つというのは、脳の機能不全であると思います。人間は、そんなに強くない。だからこそ、心のメンテナンスが必要になります。リュウチェルさんは、ちゃんと心のケアをしていたのでしょうか。離婚した時に随分と叩かれていました。勿論、元奥さんや子どもさんを中心に考えれば、彼の行動は無責任の部分はあります。それでも、偽りなく良くていきたいと思うのは、間違いではないです。ありのままの自分を曝け出すのは、勇気が必要です。彼は、相手、つまり元奥さんと子供さんのことだけを考えてしまい、自分に対して労わっていたのか、今となってはわかりませんが彼が苦しんでいたことは間違いないでしょう。少し前のインスタの写真は、明らかに、病んでいるように感じたのです。痩せていて・・・
ネットでの誹謗中傷も原因の一つと言われています。【無責任】・・・。もっと無責任な人間知っているけれど・・・今も懸命に子育てしていたのよね・・・・

わたしも、【発達障害】とか、サイコパスとか言われてましたねぇ。言っている人間がそうだって思えたから(ブーメラン乙)わたしにはダメージはなかったですけれど、良い大人が、よってたかって自分が気に入らないからと言ってネットで言うなんてね。言うなら、直接言ってこいよと、わたしは思えますけれど、彼はそんな強さも根気もなかったのかもしれません。

今回の自死は、【苦悩】と【事故】的な要因ではないかと思います。精神的に追い詰められていたのでしょう。無責任な人種たちの【親として】の言葉がどれだけ心を抉るか。どっかのばばあが言ってましたが
【子どもがしんどいと言っているのに、わたしもしんどいって言うサイコパス】なんて表現されてて、あんた、何日もうちに泊まってわたしらどけだけ疲労していたか。どの口で言うねん。子どものためにわたしは生きてるわいっっ。で、その口で【子どものことなんて言ったことはありません。。キリッ】どの口が言うw
ついでにさそり座娘は最初から嫌だったとかwほんま、家族には悪いことをしてしまったと反省です。はい。

ね、他人なんてこんなに無責任なんですよ。そう言えば発達障害だともそのババアの仲間に言われましたが、本当の発達障害を知っているのかって。あれにはムカついた。名誉棄損もんよ。証拠は残してあるので消しても無駄だけどねw

わたしのレベルで、さえ、不快なことは起きます。ネットなんて、無責任極まりないです。どうか、そんなネットでしか言えない【バカ】はほっといて、自分と自分の大切な人たちのために時間も労力も割きましょう。勿体ない。しつこい奴らは、晒すくらいの勇気や、弁護士に依頼して、特定しましょう。空しいかもしれません。でも、【死んではいけない】のです。自らの意志でないのです。命は。

不快なもの、視たくないものは全てシャットダウンをして。あなたには、あなたを必要としてくれている人がいます。笑ましょう。楽しみましょう。

自分を嫌う人は縁を切ればいいだけです。嫌われたら?いいじゃないですか。あなたを批判する人、心にズカズカ入ってくる人があなたの人生に必要ですか?そんなもんは、いりません。

よく、そのばばあが言っていたけれど【大人だから】とか、やめましょう。大人だから何なの?じゃあ、あんたは完璧な大人なんかいな(笑)いいじゃないですか。ムカついた、心外だ。大人の対応できません!
うっせーばばあ!上等よ。

良い人でいる必要なんてありません。あなたの人生です。誰のものでもなく、あなただけの人生なのですから。

人間は、風邪を引いたら病院へ行きます。それと同じ。心だって病に罹る時もあります。眠れない、コントロールできない。そんなときは、適切な治療は絶対です。素人の判断はしないこと。何が辛いのかということに向き合うのは、根気のいることですが、知ることが一歩です。

合掌。

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