どもーパリポーおばさん占い師です魔麻です。
沖縄の空と海。美しい・・・・
毎日、唸るような暑さです。天候も一部の地域で心配です。気圧の変動も感じますね。子どもさんの具合も良くないと聞きます。飛行機でも、ずっとゴホゴホしている幼子が多くて、そんなに小さい子どもを連れて旅行なんて・・・と思うわたしは、昭和満載ですね。でも、子どもが可哀想でした。せめて、小学校に入ってかせでも遅くないし、着陸、離陸で子どもは言うこと聞かないし。スチューデスさんに丸投げの親。フライト中、ずっと泣いている子どももいたし。わたし達が子育て真っ最中な時って、とにかく小さく過ごしていて、今のお母さん達は、堂々と、【子どもだから仕方ないでしょ】って態度にどうしても見えて。本当は、そういうことを許す世の中でなければいけないんですけれど・・・。老害パリパリだな。反省。
さて、好きな人ってホロスコープ上でどうなのって話です。
太陽や月、金星、火星などなど、見る部分はたくさんありますが。色々な観点から。
わたしは、太陽蟹座ですが、蟹座の恋人も旦那も、知人も少ないです(笑)恋人に至っては、ゼロ!自慢じゃないけれど、ゼロです。友達と言える人も蟹座には、ほぼいません(笑)身内も殆どいない。これは、わたしのホロスコープを構成する中で【蟹座】が異色なのが原因でしょう。
旦那と言われた人は、【地サイン】です。山羊座、牡牛座の旦那衆。地サインが不足しているからではなく、2室と10室のカスプが地サインだからでしょうね。
友人ではバラバラですが、リアルで多いのは、牡牛座と天秤座、射手座ですかね。
レッスン生さんで、多いのは・・・何と・・・・獅子座、射手座、牡牛座、水瓶座が多かったです。考えると、獅子座は5室、牡牛座も2室、射手座は月ですしし、水瓶座は、11室のカスプであるのと同時に火星、ヘッドがありますので納得です。
牡牛座が多いのが意外でした。おうし座はやっぱり縁があるのだなぁとも思いますし、小惑星パラスがありまして、太陽とセクスタイルなのでそういうことですね(どういうこと笑)
因みに、Asc軸、MC軸は、わたしにはあまり縁がないようです。どちらかと言うと、7室に入る人は・・・結果的に決裂します(笑)そんなもんですね(笑)
シナストーリーは科学反応であるので、わたしの場合は自分と相手、つまり7室は、共感するところではなく、【闘う場所】でもあるのかもしれません。蟹座の太陽から見ると、蠍座はトラインですが、これも、ハーフサムで接触がなければただの闘う関係になるのかも知れないということが理解できます。
トライン、セクスタイルというのは、わたしの場合は、あまり作用が強くないようです。蟹座も縁が薄いって・・・。
芸能人を見て、【ええ男】と思うのは、何故か【山羊座】率が高いのです。
竹之内豊さん、小栗旬さか、吉田鋼太郎さん、北野武さん・・・。何ていうか、みんなムッツリでしょ。自分がムッツリじゃないからどうしても寡黙な雰囲気に好感です。
そして、MCが山羊座ですので、女性の場合、結婚=MC軸のサインは重要です。ICは環境を示すので、より良く互いに努力していくのにイメージがしやすいでしょうし。
父親の太陽の影響もあります。父は、山羊座の太陽で、誠実に生きている人です。わたしの中の誠実な異性のイメージは山羊座なんですよね。不思議なものです。
ハーフサムでの表示は、愛情軸=5蟹座41です。準直接ですのでそりゃビンゴですよね。牡羊座、天秤座の初期度数もきっとビンゴなんでしょう。
旦那氏の場合の愛情軸26山羊座2で、また蟹座は準直接です。わたしの太陽もヒットしていますので、タイプなんやろ(笑)趣味が悪いのか、良いのか。
ただ、うちの場合は、【子連れ】でしたから。昔から、血の繋がらない子ども云々って問題あるじゃないですか。うちは、子ども在りきです(笑)色々な形があって当然だし、実際、15年も一緒にいますからね。こういうところも重要な一部であるのではないかと思います。旦那氏のDsc11双子座55で、わたしの太陽、金星、セレスが在室しています。確かに、【闘う場所】であったかもしれません。今も、旦那氏と一緒に仕込み仕事をしていて、調整事案でいつもわたしに怒られています。腹立つだろうけれど、仕事はね、仕方ないですよね。お互いの業務は完全に分けているので、何とかかんとか納まっているかもしれません。
また、旦那氏の愛情軸=わたしのAscが90度軸です。誤差はありません。Dsc軸までやん(笑)
わたしのは、旦那氏の冥王星=愛情軸、直接なんですが、くどいけれど、汗水流して稼いで、懸命に労働して、個性とカリスマ性を発揮する旦那氏を愛しています(笑)
結局は、太陽や月だけでは、細かい相性はまだまだ情報が足りないということですね。
結婚は【契約】です。生涯を賭けて、互いの生活を守ること、ですが、そこに【恋愛】はないよりあった方が良いです。そういうものを経て紡いででいくもの。勿論、その人の価値観によると思います。【恋愛なんていらん】と思う人は、6室や8室の示すものを参考にすると良いでしょうし。但し、うちの旦那氏の8室は14蟹座33ですから、わたしのICです。こういうところでも彼の結婚生活が継続する秘訣みたいなものがあるのかもしれません。太陽ですと、【自我】ですから、若い頃なら難しかったのかもしれません。現に2番目の嫁の太陽は8室になっていますから。それにしても、山羊座の蟹座好き、蟹座の山羊座好きはオポジションだけではなく、関係性より考えた方が良いの典型です。
まぁ、蠍座娘の月、旦那氏の土星、わたしの太陽で水のグランドトラインがあり、わたしのパラスでカイトです。パラスぽいですなw平穏な生活になるまで【闘った】のですよ(笑)
一口に相性と言っても様々です。わたし達は星を翻訳するわけです。スクエアだから合わないという根拠、そして、スクエアでもオポジションでも成り立つ関係性を説明する義務があるとの実感でした。