結婚した日。

どもーパリポーおばさん占い師です魔麻です。

旦那氏の仕事の依頼が止まらないっっっっ。嬉しい悲鳴ですが、この暑さです。身体が心配です。帰宅したらすぐビールで、すぐにベロンベンで、疲れているのだからほどほどにしたら?と言っても怒って話にならないwだから酔っ払いって苦手です。


わたしも呑みますけれど、酔ったなぁと思ったら止めます。お酒を呑む人は、コントロールができなくなったら要注意です。盛り上がる気持ちも、遊びたい気持ちもありますが、アルコールで一番怖いのは【コントロール】ができなくなってくる。やめたって言っても、断酒とは、一日の積み重ねです。そして、耐久性が無駄につき、酔わなくなった気持ちでいるんですよ。まぁ、総じて、気の弱い人や大人しい人がアルコールに敗けますから、呑まないで済む人生なら越したことはないです。今日もこの暑さでもう仕事に行きました。心配です。

さて、レッスン生さん達とのシェアで【ハーフサム】の正確さを検証しています。


トランジットだけでは、弱いです。プログレス法とダイレクション法を使用してでも随分、緻密さは高くなりますが、それでも【見えない】軸、つまりは調べなければいけない軸にたくさん情報が詰まって若干感動しています。確かに、計算は面倒と言えば面倒ですが、それでも楽しいです。
今春、何もかも厭になって占いを辞めようかと思いました。でも続けて良かったとしか言えないw

わたしと旦那氏の結婚した日、時間での【ハーフサム】の検証です。

2014/7/2 AM8:35頃に区役所へ書類を提出しました。

旦那氏
T木星=愛情軸準直接(誤差なし)これがトリガーとなっていますね。

Pの表示が多く、驚きました。P木星=成功軸・転機軸、Pジュノー・P木星=加速軸です。木星はやはり良い表示の典型ですし、Pジュノーと木星は正確です。うちの旦那氏、結婚回数が無駄に多くて、最初パツ3と聞いた時は、ドン引きしました。ないな、これは。とも思いました。結婚歴が多いのは、正直言って日本の文化にはそぐわないですから。
だからと言って否定もないんですけれどね。でも、自分のパートナーとなった時は受け入れられないというのは本音じゃないですか。


但し、これも、一緒に生活していく上で、彼なりに努力があったんだということも段々と理解してきました。人には、譲れないものが存在します。
今も色々ありますが、結婚を選択したことは悔いていません。離婚は、無駄に消耗するし、しないという選択もありでしょうけれど、相手がいますから。喧嘩両成敗で、双方の至らなさが原因ですのね。

三重円でも、Nジュノー/P太陽、P月/金星、Nカイロン/Pジュノーのコンジャンクション成立、NDsc/T金星、ジュノー、PMc/T土星も誤差1度と、中々の配置です。
D月/TMCも6室でコンジャンクションは、日常、つまり日々の暮らし=生活に意識が向き、一旦それを完遂すると言って良いでしょう。P月もOOBしており、山羊座のサインですし、6室の主星は月ですので2室での【所有】、つまりは、【結婚することで得る信用】とも思えます。Pの表示で、金星/土星のレセプションも成立。P/Ascは山羊座ですので、【冷やして固める】=冷静に対処して【継続させる】ということはベストな日であります。N木星24双子座34がT水星24双子座22と正確な成立です。彼の木星は、水星射手座とレセプションで、7室のため【相手を思って】満を期しての行動でしょう。

わたしが結婚にためらいがあったんですね。絶望と言うか・・・うまくいきっこないって自分で思っていて、苗字なんてどうでも良い、ただ無事に生まれてこれば良いとだけ思っていたので、ギリギリまで入籍をためらっていたのです。

では、わたしの場合はどうでしょう。T木星=成功軸、愛喜軸T木星の表示。これはね二人とも【T木星の幸運の表示】であります。
また加速軸=T木星、T天王星=人格軸直接です。それなりに社会生活を営んだつもりでした。以前の結婚は幸せも悲しみもたくさんありました。今となっては全て【思い出】ですが、ここまで【結婚】に幸せだとか、自分の人格に多いに影響を与えるとは当時は思いませんでした。それほど、傷ついていたのでしょう。それも、自分の思い込みや至らなさがたくさん積み重なっているのに、気づきたくないと思い込んでいたというのが事実でしょう。
Pの表示は、なんと、冥王星=活気軸=直接です。わたしのN冥王星は6室にあり日々の暮らしに対して極端な部分があります。食事や掃除、家族の健康と熱狂的な部分が多いにあり、口煩いですし、本当に極端なんですが、もう一度、子育てをこの手でやりたい、いや、無事に産みたいとただそれだけの必死な思いでした。子どもを死産したので、自信もなかったし、こんなに悲しい思いをするなら、二度と子供に関わりたくないとも思っていたぐらいです。それが、もう腹も据わり、やってやろうじゃないの!と漲ったようにそこから、強くなりました。ここまで来たら産むしかないっって開き直りです。42歳ですよ。周りは、大変でしたでしょうね。特に母が心を痛めていて、わたしを見る度に悲しそうな顔をしていました。そういや、お産の時、初めて立ち合いましたがオオロしている母を見て、ちょっと嬉しかったです。
そして、P火星/調和軸=準直接です。ここで、奮闘したのですね。わたしは、火星が統治星ですので火星の力は重要です。火星無くして、行動はないと思っています。

三重円ではどうなっているでしょう。
P月はICとコンジャンクション。正確な表示です。この月はOOBしており、旦那氏のP月とコントラパラレルしていました(笑)P/Ascは双子座にあり、水星は4室です。4室の充実あってこそ、わたしの幸せなんでしょう(笑)P太陽とD土星のコンジャンクションは、これから続く子育ての苦労の表示です。そりゃ、子どもが成人するまで長いですから。
Tノード軸がAsc/Dscとコンジャンクションが成立は、旦那氏を通じて、人生の発展でしょう。Ascにテイルがらしいですね。自我を通すのは時折で良いということです。はい。

コンポジットで見ても、N太陽とT太陽の正確なスクエアであり、このT太陽は6室にあります。わたし達は、愛もさることながら、日々の暮らしを丁寧に生きるために、小さな日常の幸せを噛みしめるために結婚したのかもしれません。48歳と42歳でも、幸せになるための努力を惜しまないで懸命に生きると、こうなりますという典型になれば嬉しいですし、これから、子どもがいても結婚したいと思う方の参考になれば幸いです。

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