妊娠、出産を考察する。

どもーパリポーおばさん占い師魔麻です。昨日は、レッスンをしているので講座でございました。勉強になることばかりで、楽しい時間でした。
やっぱり、わたしは、男性的要素が強いもので、断然【男性講師】が楽です。女性の方のきめ細やかさとか、優しさもよーーーーーーく理解できますが、この業界特有の【嫉妬】の強さに辟易しているので、女性から習うことは多分無理ですね(笑)

だって、すぐマウントするし、陰口言うし(笑)その点、男性講師の方々は、はっきりとおっしゃってくださるので本当に性に合っています。

さて、わたしは、3人出産しています。この辺りの考察をもっと細かくしたいと思います。
Tの示すものより、Pの表示とハーフサム、月、セレスの分割調波にて調べたとこですね、まぁ色々と当然のようにありました。表示が。

わたしは3回出産しています。流産は2回。
妊娠したであろう日も何となくわかります。

魚座息子の場合・・・・
P火星=家庭軸
P火星=宿命軸
P水星=得恋軸

わたしの特性として、火星が統治星であり、水星のアスペクトが多いのとAsc/MC=太陽/水星の軸の一致があります。人それぞれ、星の示す【特徴】に合致しているハーフサムの成立は、見事ですね。
Tの表示も結構ありました。ここで、P火星の宿命軸についての解釈ですが一般的に【火星】の成立ですと、【活力不足】ということが言われています。果たしてそうでしょうか。本来なら、そうなることも予想されますが、その人の持っている惑星で変化が生じると言って妥当でしょう。P火星の【家庭軸】は肉体的に結ばれるとも言われています(笑)
では、【惑星の分割調波】がどうなっているかですが、月/冥王星=スクエア、太陽/ドラゴンヘッド=合のコンタクトです。彼を身ごもり、当時の旦那(前夫)と結婚する決意をお互いに堅田わけですので、妥当な表示でしょう。セレスの分割調波は、金星/セレスの合、セレス/T金星=合の成立です。
彼の出産は、わたしにとって、今も続く子育ての幕開けであり、生きていく上での非情に大切な事柄の表示です。
毎日、魚座息子の顔を見て、幸福感に包まれていましたから。産んで良かったと日々感じていました。それは、未だに続いているわたしの誇りでもあります。

獅子座息子の場合・・・
この出産は、死産でしたが、息子は人として生まれてきています。火葬もしましたし、埋葬もしています。但し、出産の届はなく、死産届だったので、この出産を通常として見るのには、問題があるかもしれません。ですが、間違いなく、わたしの産道を通り生まれてきたので、わたしにとって大切な【我が子】には間違いありません。
P水星=家庭軸
P/Asc=愛欲軸
P水星=愛喜軸
P太陽=得恋軸
P木星=愛情軸
旦那氏との子どもですが、ここでは書けない様々な問題がありました。弁護士にも相談したほどです。しかしながら、【愛】が存在したことは確かです。
Tの表示では恋愛軸=土星、冥王星ですので、一筋縄ではいかなかったのですね。
月の分割調波は、月/木星、月/海王星=スクエアの成立です。実は、子宮にポリープがあったのですが、この出産で亡くなっています。月は身体そのもの。木星の状況の改善でポリープ消滅ですが、海王星とスクエアの成立ですので、混沌とした妊娠期間であり、結果的に【薬物】を使い、人口的にお産をしたということが表示されています。
セリスの分割調波はNセレス/Tセレス=150度のクインカンクスの成立です。心因的なもの、心にジワジワと後にまで傷として残ることという意味でしょうか。
また、セレス/Tベスタの60度、セクスタイルの成立です。【子ども】とはということをその後、自分にとってどれだけかけがえのない存在なのか、心にじっくりと感じる配置です。

獅子座娘の場合・・・
それから3年半後に、妊娠します。42歳で、まさか自分が妊娠するなんて思っていませんでした。ですので、閉経したのかとも思いました。まだまだ、子どもという存在に対してナーバスになっていた頃だったので、妊娠が発覚した時は、ただ驚くばかりでした。
P水星=愛欲軸
P火星=恋愛軸
Pドラゴンヘッド=欲情軸
P天王星=得恋軸
あんまり、中年の男女の行為を曝け出すのはどうかとも思いますが、ここまできたら、恥もクソもないですので、言っちゃいます(ちょっとキモイけれど笑)
旦那氏は、子どもを望んでいました。わたしは、否定的でした。その歳の4月に年内子作りをしようと言われて、こっそりピルを飲んでいました。出産に全く自信が持てなかったこと、また傷ついたら今度は立ち直れないという思いの自己防衛です。でも、11月にピルを辞めたんです。そうしたら、そのまま、妊娠。
月の分割調波は月/金星=トラインの成立です。納得。獅子座娘は、望まれて生まれてきました。父親、祖母、息子や娘たちの愛情を一身に受けて生まれています。わたしも、この子が生まれて様々な自分のこじらしていることを受け止めて、納得したものです。
セレスの分割調波はNセレス/木星=オポジションの成立ですが、MCが調停しています。
また、Nセレス/T金星=オポジションの成立でAscが調停。自分の社会性と自分の存在そのもので調停だなんて、この出産は最初から【無事に産まれる】ということが示されていたのです。

わたしは、N金星/Nセレスの合ですが、ここに獅子座娘の【月】があります。この子の存在は、みんなに【命】とはかけがえのないものである。ということを示したわけです。

勿論、28年半前に産んだ息子の経験があり、獅子座息子を産んだのは、固くなった産道を通すためであり、全て決められたことと考えると、納得であり、今あ幸せを噛みしめる要因となるわけです。

高齢出産は、昔ほど【危険】ではなくなりました。ある程度の年齢を重ねた後の出産と子育ては、体力的なものは大変ですが、【幸福感】は尤も味わえるかもしれません。
ですが、子どもを産むというのは、奇跡の連続であります。そのためには、身体、心を充実させることが前提のようです。

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