本日は、リモート日ですw
あんまり、今日は講座だとか云わなくなったもんで
【魔麻、仕事閑古鳥じゃないの】と思われているのかと不安に一瞬なりました(笑)
一応、仕事をしています。
わたしから仕事を取ったら何も残りません。
そして、6ハウスに天王星と冥王星があるチャートですから
労働に於いて変化と極端さが強いということですね。
仕事中毒で、その仕事は自分の個性が出ている
ガツガツやっているのでご安心を(謎の報告w)
さて、今日はハーフサムとハーモニスクの講座でした。
ハーフサムって、計算が本当に面倒だったのでキャリアは短いですが
おかげ様で、実践させていただいております。
昨日の記事の続きではないですが
トランジットでの運勢はあくまでもトリガーです。
最初に見るぺき点ではないのが、今日改めての実感です。
それと、名前が悪いよね。
欲情軸って何よ(笑)
金星/冥王星の軸なんですけれど、これ真昼間からリーディングしている時に言えますか?w
つまり、この軸を刺激する時期や相手とは激しいやりとりが予想されます。異性なら、めくるめくような(言い方笑)時期だったり、
発情だったり。勿論、生物的に欲情しないと子孫繁栄もありませんし、生理的欲求は必要ですものね(笑)
金星は価値観やときめきなどを示します。
恋愛だけではなく、どんなことに好感を持つのか。ですが、ある程度の月程ではないですが自分勝手な欲であるということです。
人間が人間とぶつかる時に【価値観】に問題が生じるわけです。それも、自分のエゴですから、金星が若い女性を示しているのは
傲慢で若くて美しくても許されるからではないかと思うんです。
そして、冥王星は極端です。そのコンビネーションから考えると、性に溺れる意味でもありますし。でも、欲情軸なんて名前古過ぎるw
ハーフサムに於いて、月が接触する時ってちょっと弱いというか思い出として振り返れば納得なんですが
一種の、誰でも通る事柄なので、強烈な記憶として残る場合(辛かったら辛いほど)身体に刻み込まれるのではないかと思います。
それでも、記憶に刻み込まれるのは間違いがないということがある軸でシェアできたんですね。
月は幼く脆いのです。
その記憶は、自分の命に関わる事柄かもしれません。
己の感情に振り回されてしまうことが辛くなるから、月の欲求することを知り、対策を練ることが大切です。
それは、ネイタルチャートで何ハウスにあり、何の星座にあり、どんなアスペクトが成立しているかということで推測できます。
そして、月のハーフサムに所謂嫌に名前の軸が成立する時にも、心や身体に負荷がかかることもあるのです。
わたしの祖母は、2人とも亡くなっていますが、その亡くなった時にP月の表示がしっかりと出ていました。
父方、母方どちらも同居の経験があることがマレですけれど、2人の死はわたしにはそれなりのストレスでした。近い存在であったからこその体感であり、経験なんでしょうけれど。
ハーフサム40選につけられた軸の呼び方は今の時代にマッチしていません。ですが、その歳の時期の選定には瞬間の表示(特にPには)は見逃せないことなのです。
34年まえに突然死した祖母、13年前に命の期限で亡くなった祖母。
今でも思い出すのは、小さい頃のおばあちやんの思い出として月の表示に示されていたのは、衝撃でした。
もうわたしも52歳の年齢ですから、身内の死も経験してきましたし、いつか死ぬわけですから悲しさや切なさは徐々に薄れてきています。
それでも、思い出すと、懐かしくもあり、あの頃の思い出が心に蘇るわけです。
これこそが、月の記憶であるということでしょうか。
ハーフサムに於いて、月の表示は齢と言われていますが、それは違うと感じます。
ただ、一瞬の感情であることより、月が生きていく上で存分に育ったら、自分の記憶の中で留めていくこと。
そして、自分の感情を自分でコントロールしていること。
月は欠損ではなく、感情であると改めて感じました。
まっ、月に寄り添い月を満たすことを自分自身で身につけていくことが大切ですね。