よく言われているのが相性に於いての力配分でアスペクト同じ天体で同じアスペクトが望ましいというんですが果たしてそうでしょうか。
わが家の夫婦は天王星のアスペクトが強いのですが、旦那氏はハードでわたしはライツでの成立です。そして、面白いことに・・・・
旦那氏・・・天王星トップの水星、木星のＴスクエア
わたし・・・太陽/天王星＝スクエア、月/天王星＝セクスタイル
まだまだあります。
旦那氏・・・水星/木星・天王星・冥王星＝ハード
わたし・・・天王星だけ成立していない水星のアスペクト
であります。パワーバランスとして、旦那氏は木星、天王星、冥王星、オーブを広く取ると土星。
わたしは、木星、土星、海王星、冥王星です(土星は双子座初期と蟹座後半度数ですので若干弱いとも思っています)
太陽は旦那氏もわたしのハードで太陽/月、太陽/天王星ですのでコンビネーションとしては似たものがありますね。
月が旦那氏は吉凶混合でありますが４ハウスと【終末宮】でわたしの８ハウスですので同じく共鳴を示す宮であります。
金星がノーアスペクトでわたしは火星がノーアスペクトですが、わたしハーフサムで土星/アセンダント(９０度軸)海王星/アセンダント＝(直接)です。
アセンダントとの成立で土星、海王星は困難を表します。いや、ここまでくるのに大変だったということですね。
逆に旦那氏の太陽/月＝火星(直接)ですのでアスペクトが成立していない天体を補っているのだなぁとお思います。
海王星/ヘッド＝太陽(直接)なんて失望ですからね。そう言えば、旦那氏に幾度となく失望したか・・・数えらない(笑)
パワーバランスなんて存在するのかな。
パートナーとして選択して８ハウスで愛を育み、子孫を一応は残したわけですからやはり吉凶の【吉】に着目すべきであります。
そして、昨今結婚に対しての夢のなさなどをせめてわたしたちの世代が【良いものだよ】と伝えていくことが大事であるわけでやはりわたしは、結婚って良いもののだよと証拠をあげいきたいわけです。(刑事みたいに笑)
それは、どんな環境下に身を置こうと【今の幸せ】を身体で受け止めたいという性善説がベースなんですね。
人は腐るのは簡単です。でもどんな状況下でも充足感に包まれる努力をするだけで、視える景色が違うとうことです。
だからこそ、人間は不完全でありそれを一番信頼できる相手で補えるというのは最高に健全であり、最高に幸せなんだと思っています。
文句ばかり、愚痴ばかりの惨めな中年にだけはなりたくない。
ほらいるじゃゃないですか。頭がアレなのに俄知識で政治を語ったり、姑の愚痴ばかりブログで吠えてる憐れな人なんていう物体。恰好悪いし、無様です。
おまっ、少子化を語るなとも思うし、日本が外国に侵略されるとか(笑)
あーー。嫌だ、嫌だ。品性の欠片もない。日本から出て行って欲しいとも思う。いや。マジに思う。
後ね、旦那様に愛されるとかコーチング(振り)ね。
あれを見る度に己がないのかと思う。旦那様って何やねんん(笑)夫婦とは相身互いで対等であります。
愛されたいななら、日々懸命に精一杯生きること、真っすぐな気持ちでいること。媚てる間は一生愛されません。
中年女は、凛とした強かさが一番大事であります。
