ネイタルチャートの日蝕、月蝕。

先日某勉強会でメンバーさんが面白い技術をシェアしてくださり、さっそく自分史も調べてみました。

2019年1月の山羊座満月の度数は15度。わたしのMCの軸であります。この頃より少ないですが、アメブロに記事を投稿していましたが、その時はなにも書いておりません。ですが、7月にドラゴンヘッドに関わる記事を書いておりました(笑)

どちらかと言うと、月蝕でのイベントが多いのは、先行月蝕生まれだからなのではないでしようか。1993年11月、2010年1月(蟹座月蝕)、2013年5月(射手座月蝕)は、全て妊娠に関わるものであります。月=受胎という意味では月蝕の影響を受けているのでしょう。

この事を踏まえて、人生のイベントの表示を考察すると、わたしのネイタルに関わる【蝕】はIC太陽合を全て物語っています。自分にとって、何が大切なのかということが蝕で表れているなんて、偶然とは思えません。恐ろしいほどの整合性であります。

よく言われる【変】を示すのは個人のチャートに於いて間違いがないと思われます。国の統括者はこの変はもっと深刻な事柄かもしれませんけれど、わたし達はこの程度でしょう。

また、日蝕か、月蝕かということもその人のチャートでの判断が望ましいでしょう。

日蝕もそれなりのイベントがありました。もう少し、整合性を突き合わす必要性を感じた次第です。

 

しかし、妊娠に月蝕が関わっていたなんて・・・。太陽3ハウス蟹座のICに合。月は8ハウスにあり【継承】がテーマですよ。間違いなく、ライツがわたしに関わっているのが理解できるってホロスコープの凄さでありますね。

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