スクエアはビジネスに最適という考えであります。これは、太陽星座同士に限るのが持論であります。太陽の示す生き方は自我でありますので一般的にスクエアは【死角】でありますから突かれるとダメージを受けます。ですが、人はダメージを受けて落ち込み、傷つかないと自分の欠点と向き合えないのではないかと思います。但し、太陽星座のみの有効性でありまして、月や金星や水星、火星などは調和が望ましいです。特に、水星は仕事に大切なので、理解し合えることが大切であります。
また、ご自身の月星座に反応できる水星星座も悪くはありません。例えば、旦那氏は水星が射手座でわたしの水星とはアスペクトはないですが、わたしの月は合なので不快さがないので射手座水星に対してのネガティブ要素はありません。逆に水象星座の水星は、共鳴してしまい前進ができない欠点があります。ここも、自身のチャートによりけりです。
特に、同性ですと(女性)答えを出すことに互いに躊躇する可能性があります。わたしも何人も仕事の話しをしてきましたが、まず行動が遅いし、文句が多いし。それが悪いということではなく、わたしのスタイルとは合わないのです。愚痴を言い合うのもあまり得意ではありませんから。
仕事とは成果であります。成果を出すためには、努力が必要です。どんな状況下でも毎日やることはこなしていかなければ仕事に繋がらないのです。女性はこなすタスクが多いので男性ほどバリバリできないのが現状です。悲しいですけれど。
そんな中、核である太陽に対して、衝撃を与えてくれるスクエアの人は、新たな視点を授けてくれる相手であります。そのチャンスを自身のくだらない感情で台無しにするだけでは勿体ない。今一度、考えて下さい。
特にお金儲けを考えているなら、スクエアの人と縁を持ってくださいね。また、金星や火星が同じエレメントや親和性のあるものなら最高に良いです。ここだけは、対でビジネスをするのは相反すると難しいかもしれませんので。グループなどには、この法則は【適材適所】として考えて頂ければ良いと思います。
おかげ様でスクエア関係の人とは相変わらず縁を持っています。以前にもくだらん中年女と縁を持ってしまいましたが、話が違います。今のスクエアの方々は大人でありビジネスマンです。そう。感情ベースではありませんので。
仕事で、一番厄介なのは【感情】です。3000万売り上げなんて考えているそこの中年女!無理だから(笑)もっと大人にならないとw