セカンダリーディレクション(ブログレッション法)の正確さ。2度目の結婚(再婚編)

さて、このスペックで、再婚しました。どちらかと言うと、生活は明らかに質は下がったのは確かでありますが、おかげでわたしは、やりたい事をこの10数年できるようになりました。そうすると、お金もどんどん入ってきて幸せということを実感しています。

さて、2回目の結婚はP月がICに正確な合です。29年の周期を考えると、面白い偶然であります。もうすぐ生まれて来る我が子を身ごもり、新しい家庭を築く事を自身の土台に誓ったという事でしょうか。そして、またしても面白い配置であります。PジュノーがP太陽/P・MC=準直接。ジュノーは、【権利の主張】であります。獅子座のジュノーは娘の太陽の度数とほぼ重なっています。わたしは、この子を産むのだという強い決意の表れです。また、セレスは天王星/ASC=(直接)であります。獅子座娘を妊娠中、体調不良に悩まされて、文字通り、命を賭けて挑みました。

旦那氏も元々、7Hルーラーは、傷ついていますが、同時にレセプションであります。幸運ですね。そして、5HにP木星が位置し、無事元気な女の子が誕生しました。結婚した時のPチャートの7HルーラーはPチャートの1Hに位置し、木星と寄り添っています。T木星が何と準直接という最高の日に晴れて結婚したわけです。

結婚するまでは4年間、内縁関係でした。わたしの息子がまだ多感な歳頃だったこと、蠍座娘が小さかった事など、色々と悩んでいました。妊娠が判明した時は、7歳になったばかりでしたが、大きな行事などは終り、少し落ち着いてきていて、妊娠判明の数日前に、蠍座娘の七五三の撮影をしたのですが、振り返ると初めての家族写真でありました。

夫のP金星は6歳から逆行し、2012年12月、誕生日の数日前にステーションの経験をしています。P木星も同時期に少し早いですが、2012年6月にステーションである事より、旦那氏の金星と木星は動くタイミングであったわけです。金星/木星の留は1級品の幸運であると我が師匠の工藤先生が仰っていましたので、色々とあった家庭ですが、今まで何とか継続できたのかとも感じます。それより、何より、天体が傷ついていようがいまいが、目の前人と共に幸せになるという強い意識と、他力にならず、対峙してきた事が秘訣のように感じます。

余談ですが、旦那氏の3回目の結婚はP月、MCが天秤座で9Hであります。この時に裁判を起こされているのは、天秤座の象意がとてもよく出ているなぁと思いました。

わたしと蠍座娘の実母は同世代ですので射手座海王星時代です。わたしは、逆行で生まれ40歳の少し前に留を経験しました。蠍座娘の実母は18歳で留を経験しています。また、木星も18歳で留を経験し順行したわたしと、8歳で留を経験して逆行になった実母と全くの反対の運命なのだとも改めて感じました。まぁ、ここでは書けないことが色々ありまして・・・。しかし、Nチャートにはしっかりと刻まれている事に驚きとまだまだ見るところがあるという痛感の連続でございました。

師匠の工藤先生に、2年前に鑑定していただいた時にわたしは旦那氏の【女神】と言われました。嬉しいというよりも、メデューサにならないよう、微笑みを絶やさずにいようと再認識と、おべっか使って今年は金の糸リフトを施術しようと固く誓いました(笑)

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