ふたご座について

どもーパリピーポーおばさん占い師まあさです。

太陽とは、生きていくための自意識であり、核となる自我の惑星であります。
月とは、感情であり阻害されたくない心の大切な内なる核の部分であり、アセンダントは、この世で生きていくための仮面(ペルソナ)になります。

ふたご座・・・双児宮区分/柔軟宮・元素/風・要素/男宮・守護星/水星・高揚/ドラゴンテイル 支配する部位/腕、肩、手、肺、神経システム/ラッキーカラー黄色系・赤と白の混合・玉虫色、グレー・光彩を放つすべての混合/アイテム・・・手袋・ノート・ペン・鳩、・オウム・インコ
ふたご座は獣帯3番目を表し、情報をインプットすることも、アウトプットすることも好きで、人から学ぶこと、それを別の人に伝えることにとても意欲的「知る→理解する→伝える」という流れが人生を前に進ませるエネルギーであります。
最も柔軟に物事を取り入れ、伝えていこうとする働きを持っており自身の肉体が肉体と分離していることに気づく最初の場所を表し肉体と現実は分けられていることを感覚で覚え外部の世界と自身の関係を探究し理解しようとする知的部分がありますが、何のためにそうするというのかという概念はなく、好奇心の赴くままフットワークを軽くすることで、無邪気な行動を良しとします。
変化と空気を示すため精神的次元を大切にする資質でありますし、ふたご座の風は、日常に感じる風ですので、香りや音は空気を通して伝わるわけです。
そんなあらゆる情報を運ぶ風のイメージ。
広い草原を吹く風というよりは、狭い街なかでもスルスルと自在に変化して吹き抜けていく風のほうがイメージに近く、素早く、狭い範囲を自在にかける風がふたご座の象意です。。
時に勢いよく吹き付けるビル風のような、活発な風としての側面も持っており学校や職場といった一部でのブームやその土地ならではのニュースなど、あちこちから情報を仕入れては伝えて広めるわけですから、ふたごがシンボルのため【二面性】持ち合わせいてマルチな才能もあるのです。

太陽がふたご座の場合、情報や自分の好奇心より身近なものを取得したいと思い自我であり、月のふたご座は、知りたいという欲求の習慣が強く、知らないことに不安を感じやすいです。
アセンダントふたご座は、とてもフットワークが軽く、知的好奇心が強くて小回りが効くのですよ。

一口に太陽や月やアセンダントでもふたご座ってこんなに違います。
例えば、仕事仲間の場合。太陽のふたご座は、フットワークが軽いし、とても人なつっこいように見えます。
でも、友達や家族の前だったら、月サインがとてもよく出やすいです。
緊張状態なら、太陽が出やすいのです。
そして、気が抜けたリラックスした状態だと、その太陽は休まり太陽の衛星として月の輝きが目立ちます。
アセンダントは、第一印象や、行動に出やすく自分では気が付かない部分。つまり、無意識化したもの。だって仮面だからね。

太陽同士のアスペクトは公的な部分が大きく締めるので、アスペクトがあれば惹かれますし、勉強になることが多い。
ハードだと、オポなら反発が生まれるし、それと同時にシャドウだから引力が強いです。
スクエアなら、若い時なら逃げたくなりますが、それと同時に気づきを与えてくれる相手です。
トラインは、価値観が似ている部分を感じるので仲良くなる確率は高いが、気を緩めるとなぁなぁの関係になりやすいです。

まぁ、何と云ってもふたご座は水星が本来の座になりますので、このサインを持ち合わせていると、可愛いです(個人的感想)

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