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1・ 冬至図の基調
冬至図は太陽3ハウス、 月山羊座4ハウス(デトリメント) 金星、火星OOBで土星6ハウス魚座、IC山羊座という歪な組み合わせで始まる。このチャートは日常生活の基盤である情報、教育や交通に最初から緊張を走らせ国民の内側を揺さぶる。月4ハウス山羊座はこの季節のように冷たくて固い。国民の心の土台が弱い状態を示し疲労しやすく不安を抱きやすいかもしれない。金星OOBは生活費 物価、人間関係などのズレを拡大し、火星OOBは行動反応が振れやすく社会の空気を荒らす様相だ。土星6ハウス魚座は制度や管理の曖昧さを伴い実務の遅れや行政対応の不備を象徴し、IC山羊座はこの重さを国土と生活基盤に沈める。冬至は既に国民の背中には目に見えない重力がかかり始めている。
2・冬至直後 静かな圧力の始まり
冬至山羊座0度、制度管理の新周期の開始を示す。国民はまだ何も起きていないように見えるが内側では小さな軋みが確実に生じている。情報、教育や交通の分野で説明のつかない違和感が増すような雰囲気で金星OOBが生活費物価の微妙な上昇感を煽る。火星OOBは苛立ちや焦燥を増幅し小さな刺激が大きな反応へつながりやすくなる。シナストリーでの日本資源図太陽、金星、ジュノーは12ハウスとの連動は政治の裏で交渉や調整が静かに始まっていることを示し社会は静かながら重い圧力に包まれ始める。目には見えないが確かに進む下向きの流れである。
3 ・1月前半 気象と交通と教育が揺れ出す
山羊座領域が一層強まり寒波や大雪、交通障害が全国で顕著になる予測で、生活インフラの脆さが露呈し水道、電力 、道路といった根幹が揺れる。教育現場では制度面の揺れが表面化し学校関係機関で対応の遅れや混乱がニュースとして増えていく。国民の月4ハウスはこの状況でさらに疲労を増し感情が消耗しやすい。制度と生活実感のズレはここで明確に姿を見せ国民は不安の正体をつかめないまま重い空気を吸い込むことになる。
4・ 1月後半 国民の怒りが噴き上がる
火星が日本資源図ASCへ刺激を入れることで国民側の怒りが一気に噴き出す。SNSでは批判が拡大し通信障害や交通トラブルへの苛立ちが連鎖する。政治不信が増し内部の情報が漏れやすい時期となる。太陽山羊座は管理強化で押し切ろうとするが説明不足と統制強化が国民との衝突をさらに深める。政府と国民の間に冷たい断層が形成され始めここから緊張のラインが確実に伸びていく。
5 ・2月前半 制度改革と反発が重なる
情報、教育、交通などの制度改革が加速する。しかし国民は増すばかりの負担と曖昧な説明に納得できない。金星OOBと土星が家計に圧をかけ家庭と仕事、通学のどれもが負担増を感じる時期となる。公共交通や学校や職場でトラブルが目立ち政治、経済、生活の違和感がピークへ向かう前段階に入る。冬至図から引き継がれた曖昧で重い空気が形を取り始める。
6 ・追加天体イベントの前半
ここで現実の流れを大きく変える天体イベントが続く。2026年1月27日未明に海王星が牡羊座にイングレスし魚座的曖昧さに終止符を打ち次の時代の相が開く。方向転換を強制する鋭い気配がここで走る。続いて2月4日11時23分 天王星が順行へ入り停滞していた社会の流れを揺さぶる。変化に抵抗していた部分が刺激され現実が大きく動きやすくなる前兆である。
7・2月中旬 水面下での交渉が加速する
冬至図太陽が日本資源図12ハウスを照射する象意がここで顕著になる。連立の再調整、人事の差し替えや補助金制度の枠組み刷新といった政治の深部が静かに動き始める。しかし国民にはほとんど情報が開示されず報道の内容は曖昧さを増し、沈黙の圧が社会全体に広がる。国民は説明されない不安を抱えつつも具体的な情報は届かず何かが裏で進んでいるという肌感覚だけが残る。火星OOBは世論の振れ幅をさらに大きくし小さな出来事が怒りに直結しやすい。この時期社会は音を吸い込んだように静かだが内部は激しく動いている。
8・2月下旬 気候急変とインフラの弱点
土星魚座とIC山羊座が刺激され気候の変動が激しくなる。寒波と融雪が短期間で入れ替わり水害のリスクが高まる。河川沿岸 地下水路 下水処理 物流網といった生活を支える基盤に負荷がかかりやすく食品や生活物資が届きにくくなる。国民はこれを単なる災害ではなく政治 行政の対応力の問題として受け取る傾向が強まる。生活の不備が制度の欠陥と直結して見えるため国民感情はさらに疲弊する。冬至図が抱えていた重さがここで物理的な形を取る。国民の心は驚くほど消耗しやすい。
9・天体イベントの後半
2月14日9時18分 土星が牡羊座にイングレスし海王星と同じ領域に入る。新しい始まりの象徴である牡羊座に土星が入ることで制度の基礎そのものが再構築される。古いものを終わらせ新しい枠組みに強制的に移行させる力が働く。海王星が同じ領域にあるため制度の輪郭はまだ曖昧で透明感があり良くも悪くもはっきりしない。2月の混乱はここで一段階深まる。さらに3月11日11時30分から12時30分にかけて木星蟹座が順行に転じ国民感情や家族領域、生活基盤への象意が本格的に動き始める。蟹座の木星は感情の拡大を示し不安が安心に変わる可能性もあるが下支えを失うと感情が膨らみすぎる。国民の心理に大きな揺れをもたらす。
10・3月1日から7日 社会全体が濁る
金星、土星、海王星が合に向けて接近する時期。社会全体が水底の濁りを吸い込むように曖昧さを帯びる。金融、為替、価格が揺れ誤情報や解釈違いが一気に広がる。国民は何を信じていいか分からず思考が停滞しやすい。金星OOBは生活上の違和感を増幅し土星は制度による締め付けを強め海王星はその境界を曖昧にする。生活や制度、感情の境が溶けて混ざり精神的疲労が極限に近づく。空気が重く沈み同じ景色でも色が薄れて見えるような時期である。
11・3月8日 最大の頂点
金星、土星、海王星の合が成立し冬至図に刻まれていた問題が現実の形で一気に噴出する。この日は冬至から続く3か月の象徴的ピークであり社会の歪みと負荷が集約される。政治では水面下で進んでいた合意が表面化し説明不足が致命傷となり炎上する。不祥事や内部情報の露出も起こりやすい。経済は最も揺れ家計の不安は重くのしかかる。生活面では交通 教育 家庭の負担が強まり理由のない倦怠や閉塞感が国民を包むかもしれない。災害やインフラ障害の懸念も増す。金星は生活、土星制度であり、海王星曖昧の組み合わせは生活が制度で縛られながら輪郭が曖昧な状態を作る。国民の月はこの日を境に空気の質が明確に変わったことを感じる。
12・3月9日から20日 結果の固定と方向転換
3月8日の象意は社会に定着し制度の骨格が見え始める。国民は疲労した状態のまま次へ進む覚悟を固め始め山羊座的な忍耐が求められる。交通、河川、インフラの復旧問題は継続し行政の対応によって国民の評価が大きく揺れる時期となる。市場はゆっくり安定に向かうが不透明感は完全には晴れない。春分図が示す新しい1年のテーマへ切り替わる直前の期間であり3か月の重さが総仕上げとして国民意識に刻まれる。
12月は静かな圧力が始まり国民は言語化できない不安を抱えたまま年を越える。1月は気候交通、教育の揺れが可視化し国民生活が荒れ始める。1月後半は怒りが噴き上がり政治不信が増す。2月は改革と反発が重なり社会全体の負荷が増える。2月下旬は気候災害と物流遅延が現実の負荷として表出する。3月1日から7日は社会全体が濁り精神的疲労が頂点に近づく。3月8日は最大のピークで政治 経済 生活 災害 心理が同時に揺れる。3月9日から20日は収束と方向転換の準備期間となり春分で新しい流れへ切り替わる。
以上が冬至から春分直前までの3か月の総合的な流れでの予測である。しかし、忘れてはいけない。わたし達日本人の心は、清く澄み渡っている。昨日、今日、SNSで流れる過激な情報に踊らされることなく、自分を信じて、国を信じる。これに尽きる。


