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2026年1月1日、長澤まさみさんが映画監督の福永氏との結婚を発表した。
年齢は38歳。ひと昔前であれば晩婚と言われたかもしれないが、彼女のキャリア、立ち位置、人生の積み上げ方を考えれば、むしろ必然的なタイミングだと言える。
結婚という出来事は、ニュースとしては発表日がすべてのように扱われる。しかし占星術の視点で見ると、本当に重要なのは「いつ関係性が完成したのか」「人生構造が切り替わったのはいつか」という点である。今回はその視点から、彼女の結婚を丁寧に読み解いていく。
太陽双子座8ハウスが示す血縁と継承
長澤まさみさんの太陽は双子座8ハウスにある。
8ハウスは血縁、家系、受け継がれる力、親の影響を強く示す場所だ。彼女の父親が元プロサッカー選手であることは、この配置を非常に象徴的に表している。
8ハウス太陽は、単なる親の存在ではない。生き方そのものに、先代から受け取った価値観や覚悟が深く根を下ろす。彼女がどれほど自由で軽やかな役を演じていても、その根底には簡単には折れない芯がある。それは後天的に身につけたものではなく、血として受け継がれたものだ。
蟹座OOBが強調する家族愛と内側の結束
水星と火星は蟹座にあり、さらにOOB。
これは情緒、家族、身内に対する強い反応を示す配置である。外から見える姿以上に、内側では非常に家族思いで、守る対象に対しては徹底的に情を注ぐ。
8ハウス太陽とこの蟹座の強調が重なることで、彼女の人生は「自分だけの成功」で完結しない。誰かと分かち合い、引き継ぎ、守るというテーマが常に付きまとう。
金星牡牛座7ハウスが示す結婚観
金星は牡牛座7ハウス。
牡牛座は金星の支配星座であり、ドミサイル。しかも7ハウスにあるため、人と関わるほどに魅力が増し、関係性の中で美しさが完成していく。
この金星は、刺激的な恋愛よりも、信頼と継続を重んじる。結婚はイベントではなく、生活そのものとして成立する必要がある。だからこそ彼女は、結婚のタイミングを軽々しく選ばなかった。
ASC蠍座と12ハウス冥王星が生む奥行き
ASCは蠍座、冥王星は12ハウスで合。
この配置は、美しさと強さを内包しながら、それを前面に押し出さない。
もし冥王星が1ハウスにあったなら、圧や怖さ、支配力が強く出ただろう。しかし12ハウスにあることで、それは深みと余白へと変換されている。彼女の柔和さ、品の良さ、そして底知れなさは、この配置によるものだ。
月獅子座10ハウスが示す表現者としての使命
月は獅子座10ハウス。
感情そのものが表現であり、社会的な役割と直結する。演じることは仕事である以前に、生き方そのものだ。
MC獅子座と月が連動することで、彼女は常に「見られる場所」に立つ運命を持つ。ただしそれは虚栄ではない。人の感情を代弁する役割としての表舞台である。
結婚発表時のプログレスが示す本当の節目
結婚発表時、P金星とP冥王星の120度が成立している。
この配置は深い結びつき、不可逆な関係性を示すが、制度としての結婚を直接表すものではない。
むしろ重要なのは、P月が12月中旬にP木星と90度を形成していた点だ。ここで一度、内的な調整、価値観の再確認が行われている。つまり実質的な節目は年内にすでに通過していた可能性が高い。
発表が1月1日であったのは、象徴的な日付を選んだ結果だろう。
子どもと継承の可能性について
今の時代、結婚と同時に子どもを語ることは慎重さが求められる。しかし星を読む限り、このテーマは完全に否定されていない。
N木星は6ハウス、ルーラーは火星8ハウス。
これは継承に対して行動する星だ。さらにPセレスがP天王星と合。予定調和ではない形で、養育や家族構造が立ち上がる可能性を示している。
近い将来、何らかの形で人生構造がもう一段階変わる可能性は残されている。
この結婚は、人生を変える出来事ではない。
すでに完成していた関係性を、社会的に確定させただけである。
占星術的に見ても、読みは一貫している。
発表日よりも前に、本当の節目は通過していた。
それが長澤まさみという人の、成熟した生き方なのだ。
静かで、強く、美しい結婚である。


