星の翻訳者として生きる・お客様の宿命と向き合う覚悟とPofが導いた必然

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タラッサまあさの「戦略占星術・日々の解説」

2026年3月7日に募集を開始した本格鑑定書。月末までの募集を予定していましたが、驚く程の反響をいただき、急遽春分の日までに期間を短縮することを決めました。それでも勢いは止まらず、結局昨日16日に締め切る運びとなりました。今日現在、お届けできたのは4人と、作業は中々進んでおりませんが、申し込み総数が59名に達しているという事実に、わたし自身が一番慄いています。しかし、そこにあるのは感謝の念しかありません。

特に今回は、20代、30代というお若い世代からのご依頼が非常に多く、時代の大きな変化を肌で感じています。この年代の方々が、どれほど大変な状況下で仕事をこなし、子育てに奔走し、それぞれの環境で必死に頑張っていらっしゃるのか。その切実な熱量が、チャートを通じてひしひしと伝わってきます。昭和を駆け抜けてきたこんな古いわたしが拝見しても良いのかという自問自答はありますが、お預かりした星の翻訳には全力で取り組ませていただきます。勿論、お馴染みのリピーター様、レッスン生の方々からも多くご依頼をいただき、言葉にできない程の感動を覚えています。

第1章:土星までの可視天体に宿る真実

現在のわたしの占断は、古典とモダンを独自のメソッドで確立しつつあります。SNSを開けば、パフォーマンス重視でトランスサタニアンを多用し、人生をドラマティックに仕立て上げる風潮が目立ちます。天王星、海王星、冥王星は遥か彼方に存在する比較的新しい発見であり、その解釈は非常に難解です。わたし自身も木星以遠の天体とのアスペクトを持っていますので、その影響を否定はしません。しかし、人間が真に生きる上で最も大切にすべきなのは、土星までの可視天体です。ここまでで、個人のポテンシャルは充分に解説できるのです。

天王星、海王星、冥王星は世代を示す天体であり、現在のテクノロジー普及には天王星の影響がありますが、それが人類全体に真に浸透し、個人を完全に支配しているとは言い切れません。よって、わたしは古典におけるエッセンシャル・ディグニティやオキシデンタル・ディグニティ、さらにはターム、フェイス、トリプリシティ、デーカン、ドデカテモリー、セクト、天体の運行速度などを緻密に考慮して拝見しています。

わたしのAIには占星術の東大生並みの知識を注ぎ込んでいますので、出力スピードは驚異的です。ただし、出力された内容はすべてわたし自身がチェックし、意味や文章の細部に至るまで細心の注意を払っています。そのため、1日お一人分を作成するのが限界です。文字数は50000文字を超え、もはや鑑定書の枠を超えた冊子並みのボリュームとなります。元々事務畑の人間ですので、彩りは地味で文字ばかりですが、これから学びたい方や、共に時代を生きてきた同世代、そして努力を重ねて昭和を駆け抜けてきた先輩方にも分かりやすいよう、心を込めて作成しています。至った結論は、淡々と粛々と、星を受け入れて翻訳することが大切だということです。

第2章:Pofが導いたイレクションの勝利

わたしは現在、占星術の占断のみで収入を得ています。カードはイベント等で使用しますが、ほぼ星一本です。物販もやめました。SNSとご紹介だけで収入を得続けることは、決して容易ではありません。今月どれほど頑張ったとしても、来月の収入が約束されているわけではない。その厳しさと常に隣り合わせです。

今回の本格鑑定書は、昨年の10月にプライスダウンして販売した際、28名の方にご依頼いただきました。今回は少し値段を上げての再販でしたが、前回と同じくらいのお申し込みがあればと願いつつ、こだわって募集開始のイレクション(日選)を行いました。正直なところ、その瞬間に完璧に善き配置はありませんでした。イレクションにおいて100パーセント善き日を探すのは不可能です。

しかし、わたしが注目したのはPof(パート・オブ・フォーチュン)でした。アラビア占星術の感受点であり、モダン占星術を主とする方には馴染みが薄いかもしれませんが、このPofを中心に見据えた選定が、信じられないほどの効果をもたらしました。逆行中の木星がICにアプライしていることや、太陽同士のトラインなど、好材料は他にもありましたが、Pofが大当たりしたことは大きな驚きであり、確信となりました。アイデアが湧いた瞬間に注目すべきポイントを見極める力。それが今回の大反響へと繋がったのです。

第3章:SNSという名の24時間稼働する財産

当然、フックと呼ばれる仕込みも常に必要です。SNSの毎日更新は疲労を伴いますが、後に振り返れば、それは24時間稼働してくれる最強の営業ツールとなります。4年前、わたしがどれほど必死に毎日更新を続けていたか。その泥臭い努力の積み重ねが、今のわたしの財産になっています。

市場を常にチェックし、アプローチしたい商材を個性的に光らせること。SNSの中では尖った専門性を持つ中年女として振る舞っていますが、一歩画面を離れれば、夫や子どもの問題に一喜一憂する、ただの1人の中年女性です。しかし、ブランディングは活動を継続する上で不可欠な要素です。

20代、30代の皆さんは、今は世間で足掻き、社会を知る時期です。給料をもらい、会社員を経験することそのものが、占星術を読み解く上での血肉となります。結婚すること、しないこと。出産すること、しないこと。それら人生のすべてが、学問を通して得る最高の教材なのです。悩みがあるからこそ、体験したからこそ、そこに人生の叡智が宿ります。

第4章:粛々と研鑽を積む晩年への道

気分で仕事をしてはいけません。若年期はそれでも良いかもしれませんが、壮年期、晩年期にこそ得られる真の充足感が存在します。コツコツと、面倒がらずに黙々とやり抜くこと。これに勝るものはありません。

文句を言う前に、今目の前にある問題と向き合い、己を研鑽するのです。好きなことを仕事にするのではなく、好きなことを仕事にするためにはどうすればいいのかを考え、前進すること。その積み重ねの先に、気が付くと希望していた位置に立てている。それが最善の策であり、唯一の道であると確信しています。

星の翻訳はまだ始まったばかりです。お待たせしている皆様、お一人おひとりの宿命に真摯に向き合い、言葉を紡いでまいります。

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