マイナーアスペクト第二種

どもーパリピーポーおばさん占い師まあさです。

アスペクトについて。マイナーってオーブを厳しく見るので侮れないのですが、今日はそのご説明を。

マイナーアスペクトまである程度読んでから解釈ができたら深みが増しますよって話です。

30度(セミセクスタイル)

隣同士のアスペクトですが、元素も行動も一致しないのですが、とても近しい感覚です。近所の人。顔もよく知っているし生活習慣もわかるんだけど、距離があります。でもその距離感が絶妙。ご夫婦には意外に多いアスペクトです。

45度(セミスクエア)

小さなトゲに似た感覚で、忘れるんだけど思い出したら気になる。スクエアほどの強さはないけど、小さなとげがずっと刺さるような感覚。夫婦でこのアスペクトが多いと、忘れたころに問題が勃発しやすいです。

150度(クインカンクス)

何も一致しない。気持ちも行動も伴わないが、その違いを知り互いの違いを活用できるようになると様々なものが締まる感覚になる。癖が強いが結びつき譲りながら成長を促すします。

36度(デザイル)

創造性を示し、自分の中で創り上げていくことができる。360度を5で割るクィンタイルの半分の度数である。努力を要するが調和はある。

これが第二種のマイナーですが、太陽と月のアスペクトは第三種までしっかり見るべきです。太陽と月で凡その人の人生を示すため、ライツはしっかりとみていかなければいけません。

鑑定の中で、言葉をふんだんに使い、加えて太陽の自我と月の欲求をサイン、ハウスと考慮していくことで驚くほどその人の資質が見えてきます。

良かったら参考にしてください。

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