惑星蝕は不吉ではなかった

どもーパリピーポーおばさん占い師まあさです。

便利な世の中で、携帯で全て賄えるなんてすごいですよね。

11月8日の皆既月食と天王星蝕はいかがでしたか?わたしは肉眼では見なかったのですが、凡そ442年ぶりということだそうです。詳しい解説は、わたしの公式ラインで配信しますので是非この機会にご登録を。

織田信長がブイブイ言わせていた時代です。信長、かに座の代名詞です。懐に入ったらどこまでも面倒みますが、一度敵認定すると、容赦ないの。わたしみたいね(笑)

この頃、家臣の佐久間氏を追放していまして(この佐久間氏はほぼ老害ですが)割と、史実でも批判されています。他にこの時期に家臣の柴田勝家が佐久間氏追放で目が醒めて、圧倒的な信頼をおいたのもこの頃。彼は、加賀を統一します。

他には、後の大分藩での大大名鍋島氏が誕生した年で、有名な姫路城も建てられたのですね。月蝕は不吉と言われていますが、わたしは、その考えを改めようと思います。確かに、政変という側面から見るとそうでしょう。ですが、前回1580年の8月5日の惑星蝕は土星なんですが、全く不吉でもなく、逆に信長が勢いづいた歳でもあるのですよ。ですからね、日蝕、月蝕に対しての考え方は、トップクラスの人たちには多少の影響はあるでしょうが、弾みにもなり得るわけです。但し、この2年後有名な【本能寺の変】は起きますが、惑星蝕の影響ではないのですよね。本能寺の変の直前の日蝕の影響だと思われます。

さて、月蝕がどのハウスで起きるかということも大切で、個人の図で読んでいくということが現在の占星術では、適切であると感じます。理由としては、精密に読めるようになったこと、個人の力が大きくなってきたこと、様々ですが、占星術の進化が一番の要因でしょう。

歴史好きとしてましては、ちょっとホロスコープを見ていきたいと思いますので、研究していこうと思います。

 

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