二代目の苦悩。

どもーパリピーポーおばさん占い師まあさです。

amebloで戦国武将シリーズを書いていますが、意外にも歴女が多くて・・・うれしいですね。

さて、徳川秀忠と言えば三男でありながら、生母の出目が良く、教育をきちんと受けていたので(母親の教養って本当に大事ですね)早々と嫡男として頭角を現してきます。

嫡男の信康は若くして亡くなり、次男である秀康は結城家に養子に出され、巡ってきた二代目の重責。秀忠の資質では、大変だったのであろうと想像します。妻は織田信長の姪であるお江の方。茶々の妹ですよ。いやぁ。大変。
今で言う【胃がん】で亡くなったと推測されますが、ストレス過多よ。そりゃ胃も悪くなるよね。

しかしですよ。中々のエピソードは存在します。信州の真田家に煽られて喧嘩を吹っ掛けるし(笑)秀忠は火星と冥王星のスクエアがあり、その火星はOOBしています。そりゃ、イケイケの部分もあったのでしょう。

亡くなった時は進行の太陽と出生の火星が合です。三代目の騒動にも区切りをつけ、恐妻ではありましたが、妻であるお江の方の元へ旅立つ日だったのでしょう。この火星はかに座ですからね。あぁ。愛妻家・・・(泣)まぁ、その恐妻へり畏怖なのか、隠し子が多く存在しますが、かに座の火星らしいですね。

しかし、戦国武将のかに座のサインの割合が多いこと。集団を索引するサインなのだとつくづく感じました。

タイトルとURLをコピーしました