どもーパリピーポーおばさん占い師まあさです。
五代目綱吉と言えば、【生類憐みの令】を発したイカれた将軍のイメージですが、本当にそうなんでしょうか。
父である、家光に兄である将軍に無礼がないよう【儒学】を徹底的に叩き込まれたそうで、最も尊皇真が高かったようで、そこまで【阿呆】ではなさそうですが、どうやら、大老を傍に置かずに母親を崇めだしたようなんですよね。それまでは、割とまともな将軍であろうとしたのでしょう。そこで坊主が登場です。これも母親の影響ですね。
資質としては、太陽こそ、うお座ですが、月、水星、火星と風サインであり、そこまで愚かではなかったのではないかと感じます。綱吉の将軍時代は【文化人】松尾芭蕉や井原西鶴など世に出たわけですからね。
わたしが思う綱吉は、マザコンの資質が強過ぎて、その弊害が如実に出てしまったまではないかと思うのです。
将軍になったら周りは教養の高い女性がわんさかいるわけです。母を思うと切なかったのではないかと思いのですよ。そしてね、将軍になる血筋ではなかったのに、(長子制度では五男で将軍就任はあり得ない)兄たちが亡くなり、甥も幼くして亡くなり、あれよあれよという間に権力を持ってしまった。最初は、とても勤勉であり、世の中のことを考えた政治をしていたわけです。その後、晩年飢饉や天変地異など多く重なり、やっぱり運命とは言え、その器にない、つまり、帝王学を幼い頃から学べなかった不幸もあると感じます。母親の身分の低さや、教養のなさもね・・・。影響ありますよね。母親の教養大事です。大体、子どもの頭の良さは母親の血筋と言えるのではないかなと思います。母親がアレなら残念ながら子どももアレ説をわたしは有効だと思っています。
【生涯憐みの令】は本当にクソです。蚊も殺せないなんて強権過ぎます。
何か、この辺りで生臭坊主が出てきそうです。お坊さんってすごく分かれます。良いか悪いか。
現在のお坊さんなんて、本当に信仰心が全員にあるのかと言うと・・・疑問です。夜の街では、坊さん上客なんてよくある話ですし、友人も現役のお坊さんと過去に付き合っていましたが、相当酷かったですよ。
勿論、ちゃんとしたお坊さんも存在しますが、わたしは、いつも斜めで見ています(性格悪)
当時の方たちには申し訳ないですが、この人も史実がどうかはわからないです。わたしは、そんなに悪いとは思えません。それより、ブレーンでしょ。特に母親がアホだったのかなって。頭の悪い人が権力を持ったりお金を握るとロクでもない行動に出ます。成金ね(笑)