歌姫の復活を熱望する

どもーパリピーポーおばさん占い師まあさです。

わたしの幼少時代の歌姫は掃守明菜さん一択(いや、松田聖子さんも入れたいw)
明菜さん、長いこと見ていないような気がします。年末になると、紅白に出るとかでないとか。紅白はぶっちゃけどうでもよいけど(今年はキンプリのために見ます)
明菜さんのホロスコープを拝見します。

太陽蟹座6ハウス。
非常に真面目で完璧主義。そして、デリケート。働くこと、誰かの役に立つことを本質として生きている。歌うことで誰かの励みになればと思う自我なのでしょう。
とても優秀な人ですがそのデリケートさがピリピリした雰囲気。
サビアンシンボル
『歌っているプリマドンナ』
そのまんま過ぎて・・・(笑)しかし、彼女は孤高の人。本来なら仲間や大切な人と成し遂げなければいけないサビアンシンボルなのに蟹座の神経質さと6ハウスの作用でバランスが崩れてしまった典型のような気がします。これだけの溢れんばかりの才能がわたしには惜しくて切なくって、、、

月山羊座12ハウス
この10年の彼女の精神的疲労は山羊座の冥王星からきていたといっても過言ではないでしょう。
壊す、また復活を繰り返してきた傷つきやすい山羊座の月。本当なら、歌いたい。それが気がつかないほどの状態。月がやぎ座にあると、完璧主義の傾向が高いです。できているのにね・・・

そして、12ハウスに入っているからこそ、中森明菜さんの歌声はここまで心に訴えてくれる。

満月生まれって選ばれし者という強力な人が多いと思います。
それに加えて水のグランドトライン。
太陽蟹座と土星魚座、海王星蠍座のこの複合アスペクトは彼女の運の強さ、才能が約束されています。ただ、グランドトラインは甘やかし、甘やかされるのでアクシデントには非常に弱い。

まだまだある複合アスペクト。カイト、YODが2つ。・・・・・。
YODは解釈が難しく神様の手に捕らえられような形に似ているため逃げるのが難しく
『宿命アスペクト』とも言われています。
あの表現力、美しさ。獅子座の金星はアセンにオポジション。いくら、すごい才能があったとしても
彼女の心中はいつも真面目で直向きになっているはず。

あぁ。あの歌声を聞きたい。復活は、冥王星みずがめ座に入ってからだろうか。どうしても姿を見たいと思うのは我儘なんですかね・・・・

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