どもーパリピーポーおばさん占い師まあさです。
1930年に蟹座の17度で発見された冥王星。
まだ、一周していないのですよね。起動が楕円であり、各サインに留まる期間が変則的です。
一周するのが、2173年だよ。と、いうことは、冥王星を見る時には実はしっかりとしたデーターはないのが現状です。でも、確かに存在するわけですから、この冥王星を特に未来予測で考える時は慎重にしなければいけないと感じています。発見されていないだけで存在はしていたわけですから、権力者などには存在していないが、有効であったと仮説として解釈しております。
勿論、出生図でもそうですよね。天王星、海王星は一周しているわけですから、過去から検証できます。
ですが、冥王星には確かめる根拠が少ない。
わたしが、冥王星に関してあまり言及しないのは、そういうことです。
但し、やはり冥王星の存在が実際にあるのですから、人様を不快にさせずにお伝えすることが大切だと思います。
冥王星っておどろおどろしい解釈ですが、古典では全く見ないのですよ。現在は、技術の進歩で距離のある冥王星が発見できたので、鑑定では説明しますが、個人の領域ではないと感じています。
人間、不誠実に対応するとこうなるという現象が起きて、色々と考えさせられます。
奢りはいけない。人は1人では生きられない。
理想と言われても、わたしは今のままでいたい。
お金も大事だけど、そればかりではないと改めて身が引き締まりました（丸大ハムやな）
月と冥王星のハードがあるなら、なんちゃらかんちゃらと言う人間がいますが、ハードだと【不幸】の解釈は間違いではないですが、間違いです(笑)
確かに、アスペクトを形成するとエネルギーは強いですから、疲労する場合も往々にしてあるかもしれません。ですが、冥王星は(わたしは個人的に冥王星の作用って懐疑的です)、強さであり、その強さは時にして武器にもなりますが、攻撃となることもあるかもしれません。
月と冥王星のアスペクトは【底力】支配的な部分も相手が違えばそう感じさせる部分はあるでしょうが、やはりタフです。
月が、いつもチャージされるからね。実際に、このアスペクトのある人は精神的にも肉体的にもタフです。
そのタフさは、虚弱な人から見たら確かに脅威ですよね。
それでも、確かな実行力と自ら奮い立たせる力は素敵です。
